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野鳥が好きです!#164「チュウヒ、ミサゴ、ハイイロチュウヒ(猛禽類)」

■霞ヶ浦稲敷へ

本日は印旛沼を経由して、稲敷まで足を伸ばしました♫
先日、印旛沼でノスリやミサゴを見かけて、
やはり猛禽類のかっこよさを再認識!!
400mmの望遠レンズでは限界がありますが、

まぁ、それでも行ってみよー!!
400mmの望遠で撮れる範囲で
チャレンジしてみることにしました。
到着すると・・・

ミサゴさん登場!! 魚を探しているのかな?
じっと水面を見ています!
翼を広げると大きいですね!!
迫力があります!

葦原を見ていると・・・

チュウヒ(個体A)がはるか向こうを
飛んでいます!!
風に乗って舞う「チュウヒ(個体A)」
カッコイイ!!
やはり猛禽類が颯爽と現われると
ワクワクします!!

暫く待っていると・・・

白っぽい模様の違う個体の
「チュウヒ(個体B)」が現われました!
2羽のチュウヒが空を舞います!!
かなりの距離がありましたが、
白い模様のチュウヒ(個体B)の腹からの模様を
撮影できました♫

猛禽類はあまり撮影回数が少ないので、
まず遠くで飛んでいる猛禽を見つけて、
撮影してみて種類を判別する感じです。
逆光だったり、遠すぎたりするので
リアルタイムでわからないことが多いです。
さらに今回、チュウヒは様々な模様があることを
知りました。
もしかしたら、種類判別について間違っているかも知れないので
間違っていたらご指摘いただけたら幸いです。

こちらはたぶんですが
ハイイロチュウヒのメス
芦原を低空飛行で横切っていきました!!
湖畔の木に止まりました♫
奥にはミサゴも止まっています。
白っぽいチュウヒと思われる個体が葦原は横切ります!!
木の上に止まりました。

今回は猛禽類をメインに撮影してみました。
いやー猛烈に楽しかったです。
やっぱりもっと鮮明に解像度よく撮ってみたいと
思ってしまいますが、もう少し400mmの望遠レンズで工夫しながら撮影を続けていきたいと思います。

野鳥撮影は趣味ですから、
400mmという節約を敢えて楽しむというのも
いいのかもしれません。
そんなこと言っても、やっぱりもう少しスペックの高いカメラとレンズをあっさり買ってしまうかも知れませんけれども(笑)。

ちなみに、2023年にこの場所で撮影したハイイロチュウヒのオス⇩

同じ2月頃に撮影しています
やはり、オスのハイイロチュウヒ
もう一度見てみたい!!

自宅近くの江戸川で撮影したチョウゲンボウは比較的距離が近くで撮影⇩

ハヤブサ科のチョウゲンボウ
こちらも土手の上をホバリングしながら
モグラやねずみを捕まえます!!


記事を見て頂きありがとうございました!!

★カメラ:パナソニック ミラーレス一眼カメラ 「LUMIX DC-G9-K」
★レンズ:パナソニック 超望遠ズームレンズ マイクロフォーサーズ用 ライカ DG VARIO-ELMAR 100-400mm/F4.0-6.3 ASPH./POWER O.I.S H-RS100400
さて、日本野鳥の会の「野鳥撮影のマナー」がありますので、引き続きこのルールを守って、楽しく野鳥撮影をしていきたいと思います。

【野鳥撮影のマナー7か条】

  • ①野鳥の巣には近づかない

  • ②野鳥を追い回さない

  • ③珍鳥や人気の鳥の情報を公開しない

  • ④周囲の人や撮影場所選びは十分な配慮する

  • ⑤餌付けや、環境改変は行わない

  • ⑥自然にやさしいマナーを心がけよう

  • ⑦ストロボは使用しない

★バードウォッチャーtake「素晴らしい世界」

takeの野鳥HP

■「トラツグミのダンス」

【ルリビタキ】オスとメスの違い、ルリビタキの見つけ方!!

★ライフワークとして音楽制作も行っています♫

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