円安の月足チャート📊と、国民の生活とかけ離れた、日経平均の無意味な上げ。緊縮財政(いい加減にしろよ!)
あんまし書けないけど、エコノミストや新聞社が「日本円安は何処まで続き、日経平均は何処まで!!」とか書いてるけど、
意外と月足のチャートで見ると、為替はすごく美しく右肩上がり(ドル、ポンド、ユーロ ー円など)につまり円安という形に2023年の4月頃からなっていて。
FXトレーダーで(為替はややこしいけど)買玉を持ってる人は、まだまだ儲かりそうで、、、庶民はますます苦しみそう(汗)。
(ただあたり前なんだけど、苦情とか無しね。俺が思うよう書いてるだけ。まあ無いと思うけど😅)
FXはもっと短いスパンでやる人多いと思うので、週足、日足、時間足、分足、、、とデイトレしてる人多いと思うので、上げ下げ忙しいと思うけど。大きい流れは上げてますね(しつこいけど円安)
色々日本も対策してるけど、これだけ綺麗な形に、月足で右肩上がり(つまり円安なんだけど)されると、すぐ回復、、、は難しいかも。
ただ、150円でW天井で、ちょいとづつ下げていく(つまり円高)可能性もあるかもね。
チャートってウソつかないんだよ、評論家やエコノミストは幾らでも書きたいよう書くけど。大体意味不明だったり、そもそも意味がなかったり。
1990年代のもうちょい前からくらいしか知らんけど、チャート📊の流れは時代時代の、経済の流れを反映してて。もう面倒なんで力説しないけど。
未来は読めないよ、それは科学じゃない。でも流れは読める。225は最近チャートちゃんと見て無いけど、30数年ぶりに高値更新!!
、、、らしいけど、ついでで書いとくと実体経済の、庶民の暮らしには、ほぼなんも関係ない。むしろ投機家が増えると、ますます国内の物やサービスが売れず、国内経済は貧乏になり、暮らし辛くなる。
これは、憶測じゃなく事実。
もう書くの面倒くさいけど、1989年の頃今と同じくらい日経平均が上がりバブルになってた頃は、政府が資金を国民に支出していて、仕事を作り経済は巡り景気は良かった。
色々割愛して、1997年からはじまった緊縮財政という、政府方針で、政府支出しなくなり、日本は貧乏になり続けた、未だ続いている。
バブルがはじけてビンボーになったんじゃなく(多少影響してたけど)緊縮財政。じゃなきゃ、今回だって金融バブルだから、国民が裕福になるはずでしょ?でも実態はゼロ、いやマイナスか。
ついでに書くと日本は公務員も、大変不足しているそうです。あんまし「無駄な公共投資を減らせ!!」
と意味も分からず国民が煽る余り、政治屋も自分の首大事なんで、反対出来ず。結果的には、国民は自分達で自分の仕事(だから公共投資、政府支出)を無くしてるんですね🥲。
書いててちと虚しくもなるけど、ビンボーな日本は続きそうです。