2023年4月の給与。

サラリーマン節約投資家のtaketakeです。
新年度初めての給料が振り込まれました。

それでは参りましょう！

手取り332,303円。
貯投額163,000円。
貯投率49.05％。

Xでの暫定的な貯投資額から17000円の黒字が確定したので
163,000円となりました。

まずは4か月で貯投額100万円をクリアです。

定期昇給とベア合わせて基本給が2万円増えたので、これから入金力がアップします。

しっかりと節約を継続して使うところは使い、締めるところはしっかりと締めて資産構築を図りたいと思います。

特別なことは何もせず普通に働いているだけで、2万円も増えるのは
ありがたいです。
大手企業の恩恵をひしひしと感じております。

前職でもベアはありましたが、せいぜい2～3000円がいい所でした。
中小企業が悪いとは言いませんが、スキルアップや個々のキャリアを伸ばすには非常にメリットがあります。

ただし、給与や福利厚生など社会的信用があるのは圧倒的に大手企業です。
ぶっちゃけいてるだけで儲けもんです。

現在日経平均が37000円ですが、資産も日経が4万円だったころの水準に
戻ってきました。

ボラに振り回されることなく、コツコツと毎月決まった金額を積み立てて
いると、依然の水準以下でもしっかりと資産が戻ってくることが分かります。

資産額や経済的な事、健康やトレーニングでも言える事ですが
いい時とそうでない時はもちろんあります。

とあるスポーツで指導している時に、子ども達にいつも言っている事です。

調子がいい時は思いっきり出来る。
やる気が無い時や調子が出ない時は
出ないなりに力を出すことが大事。

調子が出ない時にサボったり休んだりすると、まぁええか。
と思ってしまいます。そうすると辞めてしまいます。

スポーツで言うと、ストレッチや毎日決めているルーティントレーニング。
私の場合は体幹トレーニングを中心とした、サボると一気にパフォーマンスが落ちてしまう内容のトレーニングです。

投資で言うと、ドルコスト平均法。
決まった金額をしっかりと入金です。
あかん時でも、ルーテイン化して続けておくとそれ以下の調子でもそれなりには体が動いてくれます。

資産運用では前述の表の様に日経平均株価が37000円でも、4万円台の頃の
水準までに回復してくれるんですね。

辞めてしまえばそれで終わりです。

スポーツでは、肥満やパフォーマンスの低下。
投資では、狼狽売りが典型的な例です。

戻すのに時間がかかります。
病気になってしまえば元に戻らなくなることもあります。

出せるなりに一生懸命やって継続することが大切ですね。
それではまた！