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理由の無いルールはいらない!
サラリーマン節約投資家のtaketakeです。
10月になり、残暑もどこへやら。段々と寒くなってきましたね。9月の配当ラッシュも落ち着き、12月が待ち遠しいです。
先日王将フードサービスを優待目的で投資して、また12月に向けて投資対象を色々と物色しております。
先の事をしっかりと考えるって大切ですね。
昔から10分前集合・5分前行動とはよく言ったものです。
アホが天才に勝つ方法は人の1.7倍やると大体勝てる。
と言った法則があると記事にしましたが、それを実践するには早く行動するというのが大前提になってきます。
1日は24時間しかありません。これはどの人にも共通する事です。
ではなぜこんなにも経済的・健康や体格に差が出るのか。
それは時間の使い方に差があるからでしょう。
人よりも早く寝て起きて行動する。
これだけで大きな差が出て来るでしょう。
ぼーっとする時間をなるべく作らない。
ぼーっとする時間を作るからは余計なことを考えたり不安になります。
とあるスポーツの練習のある日に、私はいつも30~40分前に行って準備運動と基本的な動きをチェックします。
きちんとできているか。
フォームは崩れていないか。
心が落ち着いているか。
そして30~40分前に行くには、何をすべきか。
仕事を早く終わらせることです。
定時に帰れるように持って行かなくてはいけません。
定時に帰るには、早く会社に行って始業前に事務作業をしっかりと終わらせるのです。
始業時間の1時間前に家を出て、40分前には事務所に着きます。
そしてそこから事務作業の開始。
始業後は現場の仕事に集中します。
一日40分でひと月20日会社に行くとすると、800分。13.3時間。
とあるスポーツは週6回。約27日。
こちらは一日30分。
家でのトレーニングは40分。これは毎日です。
(30×27)+(40×30)=2010分
120.6時間。
合わせて134時間。
アホが天才に勝つには、134時間多くやるのです。
マスターズの会場に行くと、皆早い時間から調整をしています。
試合の3時間前からずっとジョギングをしている人もいました。
これなんですよね。
全国の予選を勝ち上がってきた者たちが一斉に集うとやはりやってることが違う。
普通の人から見ると、変態の集まりに見えるかと思います。
これくらいやらないと、まず勝つことが出来ません。
134時間多くトレーニングしたり、仕事をする事が日頃歯を磨いたり顔を洗ったりするのと同じ様に習慣になって来ると、体や競技のパフォーマンスに大きな差が生まれてくると思いました。
子ども達が、家で宿題をやっていると遊ぶ時間が無くなる!
と嘆いているのをよく家に帰ってきて見かけます。
そんなら昼休みに給食食べてから学校でやりゃいいやん。
と言うと、学校で宿題やったらあかんって先生に言われてると。
そんなルールがあるから、普通の人間しか生まれないと思います。
社会では法に触れるような事や・仕事では安全や品質にかかわる所でのルール違反はしてはいけませんが、「決まりなので」といった主語が無い何でかよくわからないルールに関しては必要がないと思っています。
意味不明なルールで一か月134時間をドブに捨てている事をもっと意識して行った方がいいのではと感じました。
それではまた!!
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