僕が大手企業を目指したワケ④~転職編~
第二新卒で入った会社では、様々な職種を経験し
「地元で働く事」
「モノつくりをする事」
の2つを達成することが出来ました。
残り一つの「大手企業で働くこと」に関しては達成出来ずにいましたが
地元では優良企業だから
という事でコンプレックスをひた隠し納得していました。
自分の気持ちに正直になると妥協してるのには変わりないんですが。
ここの職場の先輩の紹介で
奥さんと出会うこともできたのでってことでとにかく納得しようとしていました。
地元でのんびりと生活をしていた時
衝撃的なニュースが入ってきました。
俺の会社は関関同立か国公立じゃないと受けられへんぞと聞かされていたので正直びっくりしました。
勉強もして研究室も関連分野で選び
今まで頑張ってきたのに何でやねん!?
しかも幼馴染が通っていた大学はそれとは程遠いレベル。
僕の行ってた大学も落ちてるし。
弟もFラン大から公務員になっていてコンプレックスの塊だったのを
ひた隠していましたが
どんどんと自暴自棄になって行きました。
そしてこう思いました。
そして遂に転職を決意しました。
就職して14年目。
37歳の出来事です。
ちょうど、大手が売り手市場でバンバンと工場採用の求人が出ていました。
今度は妥協しまいと自宅から通える大手企業に絞る事に。
3社受けて
2社最終面接まで進み
1社内定を頂くことが出来ました。
最終面接後の2時間後に内定の連絡があり
大泣きで喜びました。
思い切って決意して良かったです。
転職活動についてはまた別で記事にしたいと思います。
転職にあたって、この本を参考にさせて頂きました。
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