今年初めての優待!!~お金の教育も兼ねて~
先日今年初めての優待が届きました!!
フジオフードグループ本社!
毎度おおきに食堂や串家物語を運営する会社です。
各々100株ずつの保有なので、3000円分の選べる優待です。
お食事券や明太子、レトルトカレー15個など魅了的な優待が沢山!
上の娘は明太子、奥さんと下の娘はお食事券3000円分にしました。
娘達のは、12月に頂いた給付金10万円で購入し、株を買う際に子ども達にも説明しましました。
take「今度○○ちゃんにお金くれはるねんけども、お金で欲しいもん買うのに使ったらどうなるか分かる?」
娘「無くなる!」
take「無くなってまうよな。ほなお金が毎年500円(フジオフード本社の配当金)くれて、こないだ行った串屋さんがお店に食べに来てくださいねーって券を貰える方かどっちが良い?」
娘「券とお金貰える方がいい!」
take「ほなそうするわな。他にもコーラやいつも使ってる電動歯ブラシ、しゃぶ葉やガスト、ファブリーズの会社のオーナーなんやで。お店や会社を使ってくれる人が増えれば増えるほど、ありがとうってお礼くれはるんやで」
KOやPG、すかいらーくの株主になっていることも教えました。
お店が潰れてしまった時はお金が無くなってしまうことも説明しました。
もちろん投資に対するリスクも教えないといけません。
まだ今ひとつピンと来ていませんが、肌感覚で何となく感じてくれれば今はそれでいいです。
今の子どもたちは働いてお金を稼ぐことができませんが、お金を働かせて収入を得る事は出来ます。
魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えていきたいです。
生きて行く為に必ず必要なお金の教育には
ほとんどお金がかかりません。
親が本を買って、実践して体験し教えることが出来ます。
その他の習い事や塾に関しては、みんながやっているという同調圧力がほとんどを占めていることはないでしょうか。
必ず必要かどうかも分からない、しかも莫大なお金がかかります。
横山光昭さんの「子どもにお金をかけるのはやめなさい」によると、子どもにかかるお金の半分は習い事と塾が占めているそうです。
実際試算してみると、その通りでした!
お金に関する本も、興味があれば図書館で借り、僕の国語力で分かるものに関しては購入して本棚に入れています。
学力は数値で測れませんが、高校時代の現代文の偏差値は27でした😅
小1娘の国語のテストをやってみて、ガチで間違える事も。。。
子どもの宿題を見つつ、パパもその問題を一緒に解いてみる。
親が教える、塾や学習教室に通わせるではなくて一緒に勉強するでいいのではないでしょうか。
僕で分かるものは子どもでも分かると思うので、家にあったら読むでしょう的な感じで置いてます。
家族で過ごす時間やお金の勉強など、生きていくために本当に必要な物には、意外とお金はかからないのかもしれませんね。
我が家の株主優待一覧です。
ひろぎんホールディングスが改悪しましたね💧
株価から考えると、500円のギフトカードでもまだまだ悪くはありません。
保有継続します✨
生きる力を養おう!
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