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記事の書き手と話すメリット#47
「あの記事に書いてあったことが、自分に当てはまることに今更気付きました」
「さらっと読み流していた記事は、まさに夫(妻)のことだったのですね」
「ようやく自分事として読むことができました」
カウンセリングの中で頻繁にクライアントさんから出てくる言葉です。
カウンセリングでの対話の流れの中で、私は自分の記事の内容を話すことがありますが、そこで初めて、その内容がクライアントさん自身やパートナーさんに関連することだと気付いてもらえる、ということがあるのです。
クライアントさんが私の記事を普段読んでくれていることを知りつつも、「くどいかもしれないけど一応話しておくか」と思ってしたことが良い結果を生むことがあるのです。
そういうことが度々あるので、記事を普段読んでくれているクライアントさんとのカウンセリングの時でも、なるべく話すようにしています。
また、記事に書いている具体例と同じことが起きれば、「大村さんの記事に書いてあったことだ」と気付きやすいですが、具体例と少しでも場面が変わると気付けなくなるということが起こります。
そんな時、私の書いた具体例とクライアントさんに起きたエピソードの本質が同じだということを理解していただくために、「〇〇の記事の真ん中あたりに書いてあることと一緒です」等とお伝えするようにしています。
文章を読んだだけでは見逃してしまうような、意図、背景、ニュアンス等の共有をできるだけしていき、それらをわかってもらった上で、改めて読んでもらうと、より理解が深まるかなと思います。
読んで、書き手と話して、読んで…の繰り返しが理想的です。
私としても、
「こう書き直した方が伝わりやすいかな」
「ここは補足を付け加えた方が良いかな」
等と思えるので、カウンセリングの場で記事の内容を話すことは、記事のブラッシュアップにつながるのでありがたいのですよね。
そんなお話でした。
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