なぜ辞書？ ～いいから辞書を引け。vol.1～
©2021 TAKEDA Miwa
「辞書なんか引かなくてもGoogle翻訳がある」
「辞書なんか引かなくてもDeepLがある」
「辞書なんか引かなくても単語アプリがある」
「辞書なんか引かなくても単語集がある」
「辞書なんか引かなくてもWeblioがある」
「辞書なんか引かなくても英辞郎がある」
「辞書なんか引かなくても推測しながら読めば読める」
「辞書なんか引かなくても単語は覚えられる」
「辞書なんか引かなくても英語はできるようになる」
「辞書なんか引かなくても……………」
「辞書なんか引かなくても……………」
ハイ、要するに、辞書は、めんどくさい！
そう言いたいんですね。よくわかります。
でもそれは、辞書マスターの私に言わせると、あまりにもったいない！ の一言。
辞書は、コスパ最強の学習書。たった3000円ほどの書物の中に、ネットにはない情報が、山ほど書かれているんです。みなさんは、その読み方を知らないだけ。
しかも、今の時代、紙の辞書にこだわる必要もなく、むしろおススメはスマホアプリの辞書。電子辞書でもいいですよ。やっぱり紙が好き、という人はそれもOK。媒体はなんでもよいですが、イマドキの辞書の中には、あなたの知らない世界が広がっているのです❣❣❣
私の辞書レッスンを受けてくださった人の感想は、
「もっと早く知りたかった」
「学校で教えてほしかった」
「これならしゃべれるようになるかも」
「単語アプリじゃダメな理由がわかりました」
「辞書にこんなことが書いてあったなんて知らなかった」
「目からウロコでした」
「辞書を引くのが楽しくなった」
などなど………。
ホントですよ！ ウソだと思う方、こちらを見てみてください。こちらは受講された生徒さんたちのレビューです。↓ ↓ ↓
辞書は、引けるようになるとほんっとーーーーーに強いです。特に、読むだけではなく、英語を話せるようになりたい、使えるようになりたいという人こそ、辞書を引くべきなのです。
これからこのマガジンで、あなたが辞書を引くべき理由や、辞書を引くときのコツ、どれがおススメの辞書なのか、などなど、少しずつ、わかりやすくお伝えしていきたいと思います。講座では話しきれない、知って得する辞書についての知識なども盛り込んでいきますので、このマガジンをフォローしてくださいね。
ちなみに私はJACETという日本最大級の英語教育学会の英語辞書部門であるJACET英語辞書研究会で、英語の先生向けの辞書指導についてお話しさせていただいたり、辞書出版社の老舗 三省堂でコラムを連載するなど、辞書については本当にプロなのでご安心を。
辞書についてきちんと知って、あなたの英語が最速で上達するよう、お手伝いしていきたいと思います✊✨
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