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下がる下がるGPA

 GPA(Grade Point Average)とは、各教科の成績から特定の方式によって算出された学生の成績評価値のこと、あるいはその成績評価方式のことを言います。(Wikipediaより)

 9月4日、大学に入ってから三回目の成績開示がありました。
大学1年 春学期…3.24
大学1年 秋学期…2.70
大学2年 春学期…2.25

 見てのとおり2回連続下がってしまいました。微妙な差ではなく、がっつり下がってしまいました。
 去年までは大学の勉強なんてフル単できて当たり前だろうと舐めていましたが、今学期で2教科(うち1つは必修)4単位も落としてしまいました。

 言い訳みたいになってしまいますが、今後の改善のためにもGPAが下がった要因について考えてみました。

・意欲の低下
・優先順位ミス

の2点が考えられます。

・意欲の低下

 今学期は、新型コロナウイルス蔓延の影響ですべての授業がオンラインとなりました。当たり前ですが、オンライン授業を受けるということは家で一人でパソコンに向かい合って授業を受けるということです。
 自分に負けたと言えばそれまでですが、授業中に寝てしまったり、携帯を触ってしまったり、授業をただ流すだけになってしまったりすることがありました。
 カメラをオンにする授業は一つしかありませんでしたが、強制的にでもその授業は集中でき、成績もSでした。

 秋学期も基本的にはオンラインの授業になることが決定しました。
 ここでズルズルとGPAを下げてしまうのか、V字回復できるのか、自制心が問われているような気がします。
 必要なのは、「興味のない授業でも必死に受けること」ではなく、「うまく対処すること」と思います。興味ないことは興味ないことなので、頑張ることはできません。
 大学には、ずる賢く情報を収集していい成績を取っている人もいます。僕にはその要素が足りてないと思うので、秋学期は、授業を通してずる賢さを身に着けます。

・優先順位ミス

 優先順位ミスとは、学校の課題が出ている時期にもかかわらず、オンラインセミナーや読書など自分の興味あることに時間を割いてしまったということです。
 ゲームやテレビに時間を割いていたわけではないので、そこまで悪くないようにも思えますが、学生の本文は学校の勉強であることを再認識する必要があります。
 秋学期は、緊急度を重視して行動を選択するように心がけます。


 今日のnoteはGPAが下がり続ける自分に対して戒めの気持ちを込めて書きました。
 「失敗から学ぶ」という事はよく言われますが、このnoteを書いていく中で、失敗の原因を見つめ、改善策を見出すことで初めて学ぶことができると感じました。
 要因を見つめ、改善策を見出すには、noteなどを通して書くことが効果覿面です!

 読んでいただきありがとうございました。

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