武田 優生
この春、大学を卒業する。 卒業旅行の目的地はインドを選んだ。 理由は単純、想像を遥かに超える経験をできると思ったから。 選択肢としてはヨーロッパやアメリカ、韓国、東南アジアも考えたけど、インドこそが最も想像を超えてくる国だと考え、選択した。 そんなインドで感じた想いを、冷めないうちに書いていこうと思う。 この旅を通して多くの学びを得ると共に、人生における大きな指針を見つけたように思う。 大袈裟に聞こえるかもしれないが、ぜひ最後まで読んでもらえたら幸いです。
僕が尊敬してやまないインフルエンサー?トレーニー?のAKIOBLOGさんがYouTubeの動画内でおすすめしていたので読んでみました。 AKIOBLOGさんは、上記の動画の中で小説を読むメリットとして「自分の中の宗教、WHYの思想がより色濃くなる」と表現していて、その言葉がどしんと胸に響きました。 言葉をうまく扱える人になりたい 少し話が外れてしまいますが、僕自身が本を読む理由はこれです。 「一日が24時間であること」、これは全員が平等に与えられている権利として
安彦考真さん、かっこいいです。 テスト期間なので読書をしている場合ではないと分かっているつもりでしたが、面白すぎて読み進めてしまいました。本を読んでファンになり、インスタの投稿を見て大ファンになりました。 #挑戦する者たちへ #応援カレンダー 安彦さんの言葉には発信力や影響力、パンチ力が滾っています。インスタの投稿はまじで熱くなります。 安彦さんは、Jリーガーを志すもサガン鳥栖と清水エスパルスの入団テストを受けて不合格になったという過去を持ち、それ以降
おはようございます。家の近くのドトールでアイスティーを片手にこの記事を書いています。 普段であれば、月曜日は授業も部活もないのでゆっくり寝るが多いですが、今日は明け方に行われたEURO2020の決勝戦「イタリア対イングランド」の興奮が冷めきらなかったので朝活をできています。それにしてもインテンシティーが高く、素晴らしい試合でした。 それでは本題に入ります。 久しぶりに読書感想文を書きます。最近は就活を始めたので自己分析に関する本を読むことや実際に自己分析することに
マンチェスターユナイテッドでも活躍したサッカー選手、パクチソンさんの自伝『名もなき挑戦 世界最高峰にたどり着けた理由』を読みました。 『心を整える(長谷部誠選手)』、『足に魂こめました(三浦知良選手)』など、今までにもサッカー選手が書いた本を読んできました。サッカー選手が書いた本は、著者とサッカーというスポーツで繋がっているせいか言葉がすっと入ってくるような感覚を覚えます。 普段は、本を読むときにはA4の紙とボールペンを用意し、メモしながら読書をしてきた僕ですが、今
先日、高校時代の友人に一緒にFXをやらないかと誘われました。 よく知らないまま断るのは気が引けたのでとりあえず話を聞いてみることにしました。 ・FXとはなにか、 ・どうすればお金を生み出すことができるのか、 ・初期投資(費用?)はどれぐらいかかるのか など約1時間ほど話を聞きましたが、要約すると「初期費用の50万円を払ってシステムの利用権を購入すれば、安定して儲けられる」ということでした。 この話を聞いたとき、モヤモヤして嫌な気分になりました。でもその時にはなぜモ
私は大学サッカー部に所属しています。 この4月で3年生になり上級生と言われる立場になりました。責任を問われる立場になったこともあり、チームについて考える機会が増えました。 1年生の頃、当時の4年生には生活の9割9分9厘をサッカー、そしてサッカー部に捧げてるんじゃないかと思わされるような人がいました。 僕は入学したての大学、初めての一人暮らし、信頼関係ゼロからの部活動など、新しい環境に適応することに精一杯で自分のことばかり考えていました。当時から本を読んだりしてい
予め書いておきます、日記として書いているので学びは提供できません(笑) 僕は焼肉屋さんでバイトしています。 2、3月は緊急事態宣言下だったこともあり、なかなかシフトに入れない日々が続きましたが、4月からは人が減ったこともあってたくさん働けそうです。 今日は店長を含めたバイトメンバーと接客が良いと噂のお店に行き、接客方法などを客として体験しに行きました。 一人暮らしの自分としては無料(店長の奢り)で焼き肉が食べられるということで行かない理由はありませんでした。
関西学院大学アメリカンフットボール部(ファイターズ)の元監督、島内秀晃さんの『どんな男になんねん』という本を読みました。 この本はこてこての大阪弁で書かれています。懐かしさともに、大阪弁ならではの温かさを感じました。「大阪弁」について書かれて次のように書かれています。 俺は追い込むねん。学生を徹底的に。なぜそういうことが可能かというとね、肝心なのは“大阪弁”で面談するということなんです。これ結構大事なことやで。 なぜかというと、大阪弁はめっちゃきついこと言うても、
国立新美術館で展示されている「佐藤可士和展」に行ってきました。 失礼ながら佐藤さんのことは名前すら知りませんでした。 しかし、いざ展覧会に行ってみると楽天やユニクロ、T-POINT、NISSIN、セブンプレミアムなど様々なロゴをデザインされていて、すごい人であることは容易に理解することができました。 僕の美術センスは皆無ですが、「佐藤可士和展」はとても楽しく体験することができました。佐藤さんの作品のどういう部分が自分の感性にマッチしたのか考えてみました。
今日は流行りの「ととのう」を初体験してきました。 ご存知の方も多いと思いますが、「ととのう」とはサウナ→水風呂→外気浴を繰り返すことで訪れる快感、トランス状態のことを指します。ランナーズハイのサウナ版らしいです。 池袋西口を出てすぐにある男性専用のサウナ施設である「サウナ&ホテル かるまる」に行ってきました。複数人で行ったのですが、コロナウイルス対策が徹底されていて施設の中で会話することはできずに別行動を強いられることになりました。 一人で過ごす時間が多かったので、
くりぃむしちゅー上田晋也さんの『経験 ~この10年くらいのこと』を読みました。 エッセイの面白さを再確認しました。 「どの立場から言ってんねん!」と突っ込まれるかもしれませんが、エッセイには「言い文章、綺麗なことを書こう」という力みがないため、著者の方のありのままの姿を見ることができる気がします。 過去には若林さんのエッセイを数冊読んできましたが、上田さんのエッセイは若林さんのモノとは違った感覚で読み進めることができました。 どちらの方が面白いというわけではなく
本日で英検準一級への挑戦が終了しました。 二次面接直前になってインフルでもコロナでもない高熱に見舞われるという困難に見舞われましたが、試験では全力を尽くしました。 これからは「動画編集マスター」を目標に勉強していきます。 初めて呟いてみました。
阿部暁子さんの『パラ・スター ~Side宝良』を読みました。カフェで読みましたが、人目をはばからず涙してしまいました。マジで泣けます。 この小説は、『本の雑誌が選ぶ文庫本ベストテン第一位』と『2020年オリジナル文庫大賞』をダブル受賞しました。 『パラ・スター』は、車いすテニスを舞台に、東京パラリンピックの代表候補としても注目される君島宝良と、車いすメーカーに勤める山路百花の物語を【Side宝良】と【Side百花】の2巻で綴るパラスポーツ小説です。 【Side百花
乃木坂46高山一実さんの『トラぺジウム』を読みました。2018年に発行された時から読もう読もうと思っていたので、やっと読むことができました。 久しぶりに小説を読んでみるとめちゃめちゃ面白かったので、これからは今まで読んでこなかった様々なジャンルにも手を出してみようと思います。 この小説を選んだ理由は、乃木坂46のメンバーである高山一実さんが書いたものであるからです。 アイドル(乃木坂46)の高山さんのことは素直に尊敬していますが、正直なところ小説家の高山さんのこと