羊文学「まほうがつかえる2024」で魔法にかけられちゃった夜
羊文学クリスマスライブ「まほうがつかえる2024」に娘と参加してきました。(2024.12.24 大阪フェスティバルホール)
もう、まんまと魔法にかけられちゃったよ。
セットリスト(まほうがつかえる2024 大阪フェスティバルホール)
くだらない
砂漠のきみへ
光るとき
パーティはすぐそこ
キャロル
tears
Flower
マヨイガ
FOOL
Burning
OOPARTS
more than words
1999
マフラー
GO!!!
あいまいでいいよ
ワンダー
(↑ 娘にこれであってたよね? と確認しながら書きましたが、どこか間違っていたらごめんなさい!)
羊文学は日本のオルタナティブロックバンド。最近では『呪術廻戦』の「more than words」や『推しの子』の「Burning 」が大人気。
私たち親子は、2022年のアルバム「our hope」から羊文学に夢中になりました。娘は少し前から好きだったみたいだけど、私は2022年に仕事中にラジオで聴いて、そこから。
羊文学の存在がいかにわたしたち親子をしあわせにしてくれたか、羊文学の素晴らしさを書きたいのに愛が溢れすぎて言葉が出てこないので、こちらの本を買いました。この本、めちゃくちゃおもしろかった。そしてなんだか書けるかもしれないと思えてきました。もう一回ちゃんと読んで、羊文学についてじっくり書きたいと思います。(予告)
今回、聴けてうれしかった曲、「砂漠のきみへ」と「ワンダー」
羊文学は歌詞がとってもよくて、まさに「文学」なんだけど、ライブで聴くとさらに「ことば」の強さがまっすぐ胸に届いてくる気がします。そして新しいイメージがどんどん湧いてきて、むしょうに何かを創作したくなってくるのです。ふだんドレスをつくりながら聴いてるせいもあるのかな。
ああ、素敵だった。あれからずっといい夢を見ているような気持ち。
魔法の夜をありがとう。