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初めての父の日、もっとパパ向けのサービスを拡げたい

おはようございます。まさかの2日連続投稿です。
同じ1年目パパのずっきーさんの記事を拝読して共感が多かったので自分になりにもまとめておきます。

もっとパパ向けのサービスを増やしたい

  • 産後すぐの「ママ向け」沐浴講座@産院

  • 自治体の「ママ向け」家庭訪問

  • 女性用お手洗いにしかないおむつ替え台

ママと同じ目線で育児をしていく上で1番大切なことは「産後(母乳以外の)育児スキルをどれだけママに差をつけられないか」これに尽きると思っています。
(このような内容を書かれている先輩ママさん、パパさんの記事も多く読んでいたのですが、覚えておらず紹介できない・・・残念)

ただ、現実は産後すぐの「ママ向け」サービスの多さからも分かる通り、ママとパパの育児スキルの差は拡がっていく一方です。

パパが育児スキルを上げるための手段

最近は自治体や企業が取り組むパパ向けサービスも増えていますが、私が住んでいる柏市はこの通り、パパ育休啓蒙はしているものの、コンテンツは文字量多めのハンドブックしかありません。苦笑

じゃあどうするか、YouTubeしか無いんです。
いや、、、正直YouTubeで十分でした。

なお、家庭訪問に来て下さった保健師さんからは「YouTubeの情報は合っているものも多いけど、間違っている(危険なもの)ものあるので気をつけて下さいね」と言われたので、あくまでも個人の意見としてご認識下さい。

ちなみに「じゃあパパはどうやって育児勉強すれば良いの?」「自治体が開いてるパパ講座は、時間も限定的で、オフラインのみだしわざわざ行かないといけないの?ママを置いて?」
なんて思ったこともさらけ出しておきます。笑

話を戻します。
自分は先輩ママから育児はHISAKOさん見ておけば大丈夫。
と言う謎の金言を愚直に信じ込んで、とりあえずHISAKOさんの生後3ヶ月までの動画はほぼ見切った状態で育児をスタートさせました。

結論は十分でした。
教科書に捉われない最低限抑えるべきポイントを丁寧に(ざっくりと?)解説され、1年目ママ&パパの陥りがちな「あるべき姿の育児」の呪縛からある程度距離を置くことができました。
(それでも最初の3ヶ月は地獄でした・・・笑)

当時の自分は子育ては新規事業のようだ。
とよく分からないことを言っています。(メンタルリープですかね。笑)

パパ向けサービスはどのようなものが求められているのか?

周りのパパに聞いていくといくつかのキーワードがありました。

  • 子供が帰ってきた瞬間パパの役割が降りてきて準備期間がない

  • あまりにも育児に関する情報が入ってこない

  • 最初の3ヶ月がキツすぎるが、ママの方がキツそうでキツいって言えない(逃げたい・・・)

まだまだ、育児はママが旗を振るもの。
と言う考えのパパが多い状況も見たり聞いていますが、マインド問題に目を向けるとソリューションが辛いものになるので一旦横に置いておきます。

  • 出産に向けた知識のインプット、マインドチェンジが(最初は)受動的でもできる

  • 先輩パパ(1歳月齢上くらい、あまり上だとダメ)から情報を仕入れられる

  • 避けて通れない仕事との両立で共感できる人と繋がれる

  • 心と体の逃げ場(逃げても恥ずかしくない!)

ざっくりとですがソリューションの要素がいくつか思い浮かんでいます。
この辺りnoterパパの意見も集めながらサービス化できたら良いな、なんて思っています。

仕事と子育ての両立で頑張っているパパさん。
何に1番困っていますか?
(結局子供が可愛いから)みんなで子育て応援する社会を作っていきたいと思った朝でした。

初めての父の日は奥さんが料理スキルをいかんなく発揮してくれました

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