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毎日書けない男が、毎日投稿するメリット、毎日書く意味をコッソリ書く、謎のエッセイ。
毎日書くことに、果たして意味はあるのか?
答えは「ある」だ!
まぁ俺は書かないけどね。
その理由は、書くより寝ることの方が大事だからだ。
睡眠部族は、間違えた睡眠不足は、ある意味「死」を意味する。
眠いのに、素晴らしい文章が書けるだろうか?
答えは否である!
そして眠いのに、勉強や仕事に集中できるだろうか?
睡眠不足でボウリングができるのかい?
なぜボウリングなのかわからないが、俺は10年以上ボウリングをやっていない。ちなみに玉の重さは11ポンドだッ!
そんなことは置いといて、睡眠はとても大事である。
だが書くことも大事である。
書くという行為は、脳と心を整理してくれる。
脳が悩みでパンク寸前になった時、書くことでその悩みは書いた文章に移行する。
それで悩みが解決したわけではないが、その悩みを文章にすることで、客観的に物事を捉え、冷静に判断することができる。
これは、悩みを誰かに話すと心が晴れるのと同じだ。
悩みを離すと言ってもいいだろう。
そして書くということは、考えるということである。
「心の中で何かを思う」というのも考えてはいるのだが、その思い、考えを文章にするというのは、しっかりと「思考」しなくてはならない。
これはボーッと何かを思ったり、妄想しているのとは訳が違う。
そう、書くことそれは
真剣に生きているということだ!
知らんけど!
俺は毎日書いていないから、きっと書いていない時は何も考えていない。
したがって書けない。
書けないし書かないから、1日をボーッと無駄に過ごしている。
いつも白目を剥いているか、死んだ魚の目をしている。
真剣になど生きてはいない。
でも書いた時は、何かが覚醒しているような気がする。
生きているって気がするんだ。
そして心がスッキリするし、その日1日に満足して布団に入ることができる。
だからきっと、毎日書くことはメリットだらけなのだろう。
でも俺は毎日書かない。
むしろ難しことは考えたくない。
過去のことも未来のことも、何もかも考えたくない。
ずっと冬眠していたい。
そもそも三日坊主、いや三時間坊主、いやいや3分間坊主の俺が毎日書けるわけがないのだ。
毎日投稿?毎日更新?とんでもない荒行だぜ。
俺は基本的に何もしたくない。
もう俺は、生きていたくないのかな。
でも俺の人生のテーマは、130歳まで生きることだしな。
自分でも何を書いているのかわからなくなってきたよ。
書くって難しいね。
書くことが好きだけど、好きだからっていつも書けるわけじゃない。
だから毎日書ける人って、努力の天才だと思うんだよね。
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