1分で紹介。純広告。
純広告とは自身のメディアの広告枠を自身で特定の広告主へ販売する方法です。インターネット広告の歴史では、純広告から始まりました。
自身のメディアに訪れるユーザーの属性やPV数などを基に一定期間、PV数、クリック数などの条件による広告掲載を広告主へ販売します。
以下に簡単に純広告のメリットとデメリットをまとめます。
----------------------------------------
▼メリット
① 収益性が高い
1つの広告主に独占販売するため、不特定多数の広告主が広告出稿できるネットワーク広告などに比べ、高価に販売することが可能です。
② メディア特有の広告フォーマットを作成可能
広告主とメディアが1対1の関係にあるため、共通したフォーマットを作る必要がなく、特殊な広告フォーマットなどユニークな広告を作ることも可能です。
▼デメリット
① 販売継続の難易度
一部メディアを除いては一年中、純広告による買い切りを絶えず販売することは困難なため、純広告が販売できなかった場合はネットワーク広告を流すことが多々ございます。
② リソースの確保
広告主へ販売を行う必要があるためリソースが必要になります。
----------------------------------------
メディアレップのDACさんが販売している純広告などをまとめているので、以下リンクの「vol.1 PREMIUM [プレミアム]」をご覧頂くとどの様なメディアをどの様に販売しているか詳しいイメージがつくかと思います。
広告マネタイズのご相談は以下よりお願いします。