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himukai_books
LINEと介護は相性良い
おはようございます!
介護ではLINEが便利です。
介護は、専属の人が
24時間担当し続けることはできません。
8時間の3シフトも無理です。
親兄弟、親戚、近所の人、病院・包括の人と
様々な人が必要です。
それぞれの人が細切れの時間を
できる時に使って介護にかかわります。
ですから、細切れの時間に
やったこと気が付いたことを
皆で手軽に共有することは
介護をするうえで大切です。
どうなっているのか?と
心配が募ることもありますから、
精神衛生上も重要でしょう。
介護を必要としている人が、何をしていて、
どのようなことを気にしているのか?
本人には何を伝えているのか?
その反応は?
専門家として
次にやらなければならないことは何か?
それを誰が時間を使ってできそうか?等々
その情報共有でLINEは活躍します。
備忘録で入力しておくのも便利です。
入院している人の場合にも使えます。
看病をしている人たちの
情報共有に有効です。
また、遠くにいて
直接看病に携われない人が
LINEのやり取りを
見られることも大切です。
現場が疲れ切っているところに、
遠路久しぶりに来て、
空気を読めない言動をして
関係を壊してしまうことはよくあります。
細切れの時間を各人が出し合って、
総力戦で乗り切らなければならない場面は
これから増えてくるでしょう。
今日もよろしくお願いします。
安島