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ストレス社会を生き抜くあなたへ😊(3)〜呼吸アプリを使ってみる〜
こんばんは。尊田です。
ストレスと闘わず、
頑張ってるからこそストレスを感じている自分自身をちょっといたわる。
そうすることで、ストレスが和らぐかも…
という趣旨のことを最近書いています。
今日は、考え方も大事だけど、
もっと具体的なこと、実践できそうなアイデアをシェアしたいと思ったので、
呼吸アプリについてです。
Apple Watchの1つ前の世代のものを愛用しています。
昨年の夏頃だったと思うのですが、
急に脈が早くなることが何度かあって、
もともと健康に自信もないし、怖いなあ、と思い、脈拍がモニターできるものがあればと探して、Apple Watchにたどり着きました。
そこで、最初から入っている呼吸アプリに出会いまして、良く使っています。
アプリを起動させて、
「開始」ボタンを押すと、
青い花?のような絵が、
広がって(膨らんで?)
小さくなって(縮んで?)を、
1分間くりかえします。
膨らむのに合わせて息を吸って、
縮むのに合わせて息を吐きます。
膨らんでいくときに、
Apple Watchが軽く振動してくれるので、
画面を見ずに、目を閉じて、
呼吸をすることができます。
尊田は、1日に何箇所も学校をや幼稚園、保育園回ることが多いので、途中のコンビニの駐車場や、高速道路のパーキングエリアなどで、シートを倒して、からだをぐーっと伸ばして、目を閉じてやっています。
無理に、アプリのペースに合わせずに、多少ずれても、自分の気持ち良いペースでやってます。
呼吸の時は、「とりあえず」呼吸に集中しようとしてみます。
ついつい、他のことも考えてはしまうのですが、無理に、それではダメだ!とは思わないようにしていますが、なんとなく、ああ、すったなあ、はいたなあ、鼻の中を空気が通過したなあ、と感じるようにしています。
その辺は、マインドフルネス瞑想のエッセンスをちょこっと入れていますが、姿勢も含めて、そんなに厳密にはしていません。
あくまで、手軽に。
一番大事なのは、1分でも、忙しい中に、
自分だけの時間を作ること。
なんか、それだけでも、ほっとするんですよねー😊
定期的に、「一息つきませんか?」とか、呼吸を促す表示が出るのも、このアプリのお気に入りポイントです。
その時、アプリを起動できないとしても、なんだか、気遣われている感が嬉しいです(^◇^;)
もし、合いそうだな?と思ったら試してみてはいかがでしょうか。やってみた感想なども教えて戴けると嬉しいです。
今日も読んでくださってありがとうございます。