瞑想は抗うつ治療に応用可能かもしれない
ハチャメチャに暑い夏がようやく終わり、皆が大好きな秋がやってきた。
言うまでもなく僕も秋の訪れを大変に楽しみにしている1人である。
過ごしやすい気候は当然として、サンマに松茸、様々な果物と、秋は厳しい夏を通り抜けてきた者へのご褒美を授けてくれる。
しかしそんな秋にも一つ悩ましい点がある。それは季節の変わり目と共にやってくる鬱の並だ。
たまに気圧の変化でもって頭痛がするというタイプの人をみるが、僕の場合は間違いなく季節の変わり目が鬱のスイッチとなっている。
原理はサッパリわからないのだが、たぶん気温の変化を皮膚がヤバい事の前触れのように誤察知してしまうのではないかなと予想している。たぶん、似たような人も多いはずだ。
この季節変動に伴う鬱は実質的には予防不可能なもので、僕はいつも季節の変わり目は鬱々とした日々を過ごしている。
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