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ゼロイチは「思い込み」を伝染させること
とあるロングセラーのブランドのはじまりに関わってた人に当時を振り返ってもらう企画の取材で、なぜそのブランドができたのか?という問いの答えが「やっぱり“思い込み”なんじゃないですかね?」だったのだけど、やっぱり芯を食ってるなぁとしみじみ思う。個人もしくは小さな関係者の集まりにおいて絶…
— 平山高敏 (@t_hirayama0227) May 8, 2023
個人的にもとても好きなブランドの開発時の話を聞く取材でした。
「思い込み」とありますが、補足すると、個人的な思い込みというよりは「チーム全体がそう思い込んでいた」というニュアンスで話していました(チーム全体と言っても社内外の数名です)。
「みんなで決めたものは、正しいけど面白くない」という言葉があります。マガジンハウスの西田善太さんがいろんな場面でお話しされている話ですが、合意をとろうとするとどこかで「責任も按分されていく」ようなことはあって(それはそれで組織としては健全なのかもですが)、そうなるとやはりどこか「似たようなもの」に落ち着くことになるんですよね。
ありがとうございます。 サポートって言葉、良いですね。応援でもあって救済でもある。いただいたサポートは、誰かを引き立てたたり護ったりすることにつながるモノ・コトに費やしていきます。そしてまたnoteでそのことについて書いていければと。