【盆踊りやダンスにも?】自身の踊りの「強み」を見つける方法!
こんにちは!
とうとう、個人的盆踊り2年目を迎えることが出来ました、高尾可奈子です!
皆さんは、今シーズンで盆踊り歴はどれくらいになりましたか??
きっと年々、見える世界も踊りの幅も広がっていることでしょう!
私も先に進む方の見えている景色を、早く見てみたいです!!
さて、今回は、、
ご自身の踊りの特徴は??
踊りの強みや得意なところは何だろう?
こちらをテーマに書いていこうと思います!
というのも、踊りの弱みではなく、強みや得意を見つけることは、、盆踊りをより良く長く踊るのに大切なポイントになると考えたからです。
是非、ご自身の普段の踊りを少し振り返ってみて、踊りをさらに深く豊かで楽しいものにしていただけると幸いです!
それでは、早速!
踊りの強み探しは、良いこと尽くめ!?
盆踊りでの踊り方を自己分析して、客観的に見つめてみる機会をつくるのは、実は良いことばかり!
折角踊るのであれば、今までの自分よりさらに上手く踊れるようになることは、やりがいにもなりますし、楽しさにもつながります。
盆踊りの上手な踊りというものも、幅が広いようで、、
自分の身体にとって、無駄な力が入らず楽に、軽く踊れるようになる
観ている人が綺麗だ、面白い、かっこいい、粋だと心動くような踊り
人を上手く巻き込んで踊らせられる踊り
など、、様々な視点から捉えられますね。
物事はトライして、フィードバックを受けて、方法を変えてまたトライしていくことで、上達していきますが、踊りも同じなのでは!と思っています。
自己分析をしてみることで、ご自身の身体の状態を客観的にみることが可能になり、踊りの上達への確実なステップを進めるようになるはずです!
踊っている最中も、意識を向けることで感覚がより研ぎ澄まされていくため、無理な負担を掛けて身体をいじめてしまうことも防げます。
怪我の予防や、熱中症を防ぐ助けにもなるかもしれませんね!
そして、自分の強みが分かると、他の人の踊りの多様な側面を認めることができます!
上手な踊りを見て、羨ましいと妬んだり粗探しをしたりする代わりに、あの人の強みを私は発見したんだ!
私には、この強みがあるから、劣っている訳でもダメな訳でもないし、参考にしながらも自分の良いところを伸ばしていこう!
といったように、ポジティブに考えられるようになります。
みんなで共に踊る盆踊りでは、お互いに価値観や考え方の違いを認め合ってはじめて、誰もが心地よく踊ることができます。
つい踊りに本気になるあまり私も頭から抜け落ちる瞬間があるので、、自分も他の人も尊重することを忘れずに、楽しい空間作りで自分ができる役割を考えていきたいですね!
【踊りの強みの見つけ方 その1】
よく周りから褒められる言葉は?
皆さんは、踊りを続けられている中で、
周りの仲間や偶然見ていた方などから、何か言葉をかけられたことはありますか?
今回は、褒められた言葉やポジティブな言葉だけに焦点を当てて、思い出してもらえると嬉しいです!
例えば、、
踊り方について
(綺麗、美しい、かっこいい、可憐、かわいい、粋、端正、キレがある、しっとりしている、洗練されている、華やか、丁寧、エネルギーがある、表情が良い、軽やか、しなやか、品がある、リズム感がある、所作が美しい、安定感がある、ミスが少ない)
踊りの意識・行動について
(パッションがある、集客力がある、曲選びのセンスが良い、礼儀正しい、仲間が多い、振り覚えが早い、踊れる曲が多い、物知り、着こなしが良い、諦めない)
踊りの他にできること
(唄、囃子、合いの手、マイクパフォーマンス、着付け、ご挨拶、会場設営、スタッフ、企画)
考えられるだけでも、こんなに沢山!
他にもまだまだもらって嬉しい言葉の種類は見つけられそうです。
そして、踊っている時には自分だけが自分の姿を見ることが出来ませんから、案外ご自身で知らなかった魅力を伝えてもらえるかもしれません!
(ただし、褒める言葉は事実に即したことが多いですが、貶し言葉や悪い言葉は歪められて強調された言葉が本当に多いですから、受け流してあまり信用しなくて大丈夫です!)
一番多く聞かれる言葉は、一番上の踊り方・踊りの質の部分ではないでしょうか?
誰かの素敵な踊りを観た時には、思わず心の中でこういった気持ちが膨らみますし、伝えやすい形容詞なのかもしれません。
例えば、「かっこいい」と踊りを表現してもらえることが多い場合は、きっと「かっこいい」はあなたの強み!
その踊りの可能性をさらに発揮させるために、浴衣にもこだわってみたり、より細かな部分で格好良さを出すためにどう意識して動けるかを、試行錯誤してみたり、、
強みを伸ばす方向で踊ると、より良い踊りが見つかるかもしれません!
というのも、、
盆踊りは、比較的シンプルな誰にでも開かれた踊りのため、初見であってもある程度は踊ることができるため、出来ると出来ないの差がつきにくい。
つまり、度合いの強い「苦手」部分はあまり持ちにくいため、「苦手」を克服するよりも、「得意」を伸ばすことで飛躍が大きいから!
「エネルギーがある」という強みをお持ちの方なら、、
踊りのエネルギーをさらに広げて、踊っていない人をもワクワク踊らせるような踊りを意識してみる!
曲の中で緩急をつけて、全体の勢いが弱くなったときに意図的にエネルギーを底上げして、盛り上げる!
合いの手をいれる!
「踊れる曲が多い」ことが強みだという方は、、
さらに倍の曲数を踊れるように、練習会や本番に参加する!
積極的にお手本役になって、踊りを見やすいように意識して動く!
動画などで色々な踊りを記録して、伝えていく!
今までに色んな方から褒めて、認めてもらっていた踊りの個性を見つめていくと、ご自身の踊りの強みが段々と見えてきますし、そこから盆踊り上達の鍵が見つかるかもしれませんね!
【踊りの強みの見つけ方 その2】
一番楽しいと感じる、盆踊り時間は?
よく、適職探しの際には、、
好きなことと、得意なことと、社会で必要とされていることの3つが重なり合うゾーンが理想的な職業です!と言われることもあるよう。
盆踊りでも、好きなことこそ、伸びしろがある部分なのかもしれません!
好きこそものの上手ですね!
あなたが盆踊りを踊る中で、一番楽しいと感じられたり、夢中になれる時はどんな瞬間でしょうか?
盆踊りが好きになったきっかけは、きっとそれぞれ違っていることでしょうし、同じように「ここが好きなんだ!」という好きなポイントも踊り手の数だけ違っているのかもしれません。
皆さんは、すぐに思いつくでしょうか?
因みに、、私も考えてみました!
私の場合は、夏の夜の寺院で開催される幻想的な雰囲気のロケーションが好きで、盆踊りや舞踊らしさ満点の古典的で艶やかな振り付けの盆踊りを踊るのが一番楽しいです。盆踊りの名人が多く集まる会場だと、踊りについて沢山良い刺激を受けて、眺めているだけでも満たされます。
こういう雰囲気の曲が好き!
こういう所作の踊りが好き!
こういった会場が好き!
というのは、比較的思いつきやすいかと思います。
他にも、踊った後に飲むビールが好き!
仲間と談笑するのが好き!
旅行気分で出かけるのが好き!
浴衣を着るのが好き!
カメラで撮影するのが好き!
など、踊りを取り巻く環境に魅力を感じる方も少なくないでしょう!
では、なぜ好きなことが強みになるのかについて。
それは、好きなこと・夢中になれることであれば、ずっと長く続けられる!
意欲が長く続くというのは、まさに才能です!
苦手なことでも楽しく感じられると、出来なくても苦しくなりにくいですよね。
そして、ずっと続けていれば、どんなにスピードが遅くとも成長していきます!
もし、その好きなことが得意なことだったならば、成長のスピードや到達できる場所もより高くなるかもしれませんね!
好きではないことを頑張って伸ばそうとするよりも、好きなことは比較的楽に幸せに長く努力できるので、心を健康に保つ効果もあって、良いことづくめ、、
それでは、好きを強みにするための考え方を、細かく見ていきましょう!
例えば、「沢山の踊り仲間が作れる」ことが盆踊りの好きなところだったら。
きっと、いろんな方に物怖じせず親しみをもって話しかけられるコミニュケーション上手で、とても羨ましい限り!
話したことのない人に話したり、踊りを教えたりすることに大きな勇気が必要という人は多いので、あまり苦にならずコミニュケーションが積極的に取れるというのは強みです。
その能力をプラスの方向に使って、
例えば、何か新しい盆踊りを企画して実現することもスムーズにできてしまうのかもしれませんね!
イベント事は、スタッフやお客さんの人集めに苦労することが多いですが、盆踊り好きのお知り合いが多ければ、それだけ早く貴重な人員を集められます。
また、何かその中で壁にぶち当たっても、同じような経験をしたことのある仲間や、知識豊富な仲間に相談をして、助けてもらったり知恵をもらったりが容易にできることでしょう!
【盆踊りの強みの見つけ方 その3】
弱みこそ、実は強みだった?
実は心理学のカウンセラー資格をいくつか持っておりまして、心の健康のために心理学のスキルを普段から生活の中でも使っています!
傾聴、自律訓練法、リラクゼーション法、認知行動療法、暴露療法、森田療法など、様々な種類の実践法がありますが、その中でも、、
マイナスな言葉や出来事を、プラスの言葉や出来事に変える
弱点を、ポジティブにプラスに捉え直す
このように、一度自己分析で弱い部分を知って、そのまま受け入れた上で、強みに変換していくという考え方は、実践の中で広くみられる効果的な方法なのです!!
例えば、私は神経質だと悩んでいる方であれば、、
神経質
→細かいところまでよく見える
→気遣い上手、相手への配慮がある
神経質
→しっかり考えて行動する
→堅実、ミスが少ない
このように、言い換えていくだけで、いつの間にやら短所だと思っていたことが、強みへと変わってしまうのです!!
もしかすると、「こんなに簡単にポジティブ変換できれば、悩まないよ!」と思っている方もいらっしゃるかもしれません、、
しかし!これは、訓練で多くの方が身につけられる思考法なのです。
(試しに、毎晩寝る前に、その日起きた良かったことをどんなに小さなことでもOKですので、3つ書いてみるのを続けてみて下さい!私は3年続けて、超マイナス思考がちょっとプラス思考さんに変わりました!)
さあ、少し話が脱線してしまいましたが、、
弱点が長所になるという考え方は、踊りの世界、盆踊りでも同じように言えるような気がします。
踊りをより良いものにしようと意識的に取り組むと、踊りについての悩みは絶えずついて回りますよね!
特に、生まれ持った身体的特徴は最も自分の力では変えにくい部分ですから、誰でも一つはお悩みをもっているかもしれません。
いくつか例を見ていきましょう。
まずは、肩が張っていたり、肩幅が広いというお悩み。
こちらは、特に女性だと浴衣が似合いにくかったり、男性的な強いイメージになりやすく女性らしい所作をうまく魅せにくかったり、、
しかし、考え次第では、強みに変えられるかもしれません!
太鼓を叩いたり、掘ったり、漕いだり、、
男性的な曲や振り付けで、動き方次第でキリッとカッコよく決まりやすいかもしれません。
決めポーズも身体の存在感を発揮して様になりやすいですし、メリハリをつけた動作が得意でしょう!
つぎに、身長のお悩み。
高すぎると、猫背になりやすく、伸び伸びと手足を動かせなかったり、意外と踊りにくいことも。
着物のバランスも難しく、おはしょりが綺麗に出なかったり、丈や袖がちんちくりんになったりしがちです。
テンポの早い曲は、周りよりも狙った角度まで動かすのに時間がかかりますが、逆にゆったりとした曲であれば、時間を余らせることなく雰囲気豊かに踊れるかもしれません!
頭ひとつ大きい分人混みの中でも見つけやすいので、良い方向で踊ることができれば、個性になるでしょう!
また一方で華奢であったり、背が低いというお悩みもあるでしょう。
同じ振り付けでも、周りよりパワーを使って大きく動かなければ形が決まりにくかったり、輪の中では視界が遮られてお手本が見えにくかったりするかもしれません。
華奢だと、タオルを何枚も重ねて着付けをしないといけなかったり、深く腰を下ろした踊りが苦手だったりするかもしれません。
しかし、こちらも捉え方では強みになるかもしれません。
着物は、日本人の平均身長が現代よりもずっと低かった時代に着られていましたから、着物の選択肢が多くあり、ビンテージの質の良いものも難なくお洒落に着こなせるでしょう!
細やかな所作も魅せやすく、動きの早い振り付けや回転など、体操的な要素も軸がブレにくいため安定して踊れるはずです。
伸び伸びと踊っても、隣の人と当たったり妨げたりすることも少なく、子どもの可愛らしい雰囲気で踊る踊りもばっちりハマることでしょう。
そして最後に、弱みというのは、、
踊りを教わる側から教える側に回った時にこそ、最強の強みになるかもしれない!!
ということを、お伝えしたいのです!
踊りや芸事以外でも何かに夢中になって極めていくと、自ずと誰かに教えるという機会が訪れることになります。
特に盆踊りは、振り付けを踊れるようになった人は誰でも先生!
どんなに嫌でも、実は後ろから誰かが見ていてあなたの踊りを真似して踊れるようになっていることでしょう!笑
初めから当たり前に出来ていたことは、いざ教えようとしても何を伝えれば良いのかわからないかもしれません、、
どういうイメージをもてば出来るようになるのか、、
身体のどのパーツをどう意識して動かすと出来るようになるのか、、
これは、はじめから出来ている場合は無意識でも出来ているので、それを出来るようになるための方向を言語で伝えるのは困難なことも。
しかし、試行錯誤して出来るようになった人であれば、現状の出来ていない理由を見つけたり、出来るようになるために気をつけることを的確に伝えられる可能性があります!
さらに、苦労して失敗した経験が多いほど、いざ教えることになった時に、成功までのルートを何通りもみせてあげられるのです!
人が踊れない踊りを踊れるようになるための方法は、持った身体が人の数だけ違っているように、さまざまで異なります。
その人に合った解決法をアドバイスできる、引き出しが沢山あることは、指導者として素晴らしい資質なのかもしれませんね!
いかがでしたでしょうか?
今回は、盆踊りやさまざまな踊りにおいて
自身の「強み」を見つけることで、実は多くのメリットがあるかもしれないということ。
そして、実際に踊りの「強み」を見つけるための具体的な方法について、一緒に考えてゆきました!
普段踊っている際に、あまりご自身の踊りについて意識してこなかった方は、何か新しいことを発見してもらえていると嬉しいです。
フィードバックという考え方は、よりよく踊るために役立つかもしれません!
また、既に踊りを試行錯誤されている方でしたら、共感してもらえる部分があったならば幸いです。
楽しく踊るだけでも、もちろんとても素晴らしいですが、、
一歩踏み込んで身体を振り返り、自分と対話をしていくことで、踊りという枠をも超えて、生活や人生をよりよく向上させていけるかもしれませんね!
是非、一緒に踊りを考えましょう!!
以上、高尾可奈子でした!