また、阪急電車で妄想しました
今度のダイヤ改正(令和4年12月17日)で、大阪メトロもダイヤ改正します。そこで、また要らぬ妄想をしてしまいました。
堺筋線は大幅減便
大阪メトロ堺筋線はかなりの減便を実施するようです。朝ラッシュ時という車両を最も必要とする時間帯も例外ではありません。資料によると、ピーク1時間の本数は20本から17本に大幅に減るようです。
大阪メトロ堺筋線用の車両が余る
これは、どうみて車両が余りますね。堺筋線は、他の大阪メトロの路線と規格が異なるため融通しあうことは不可能です。融通できる先は阪急京都線しかありません。なお、上の写真が、堺筋線用の大阪メトロの車両です。
ここから妄想が始まります
そこで、余った車両を阪急に譲渡しないかなという妄想です。特に、外観はステレンスの無地でいかにも地下鉄の車両という感じなので阪急のマルーン色に塗装してしまいます。
車内もモケットを緑色にして化粧板を木目調に張り替えて改造したら面白そうです。1編成か2編成くらいかな?
まだ、更新工事をしていない車両を対象にやってくれないかな。
この譲渡による阪急のメリット
阪急にとってもメリットがあります。5300系や3300系という昭和40年代の古い車両が本線を走っていますがこれを置き換えることができます。また、大阪メトロの車両は省エネ性能にも優れている車両なのでいいことずくめです。
いや~もし実現して阪急梅田にこの元大阪メトロの車両が入線したら興奮するだろうな。
まとめ
大阪メトロ66系(堺筋線用)車両を阪急に譲渡する という妄想でした。