娘、パン屋さんが好きすぎる。
こんにちは。
病弱メンタルで会社員ができない自称文筆家の専業主婦、鷹野いづみです。
今日は1歳娘の好きなものの話をしようと思います。
好きなものに囲まれてご機嫌になっている子どもは可愛いものです。
そんなのでいいの〜?と顔がにやけてしまいます。
それでは、行ってみましょう!
好きなもの① パン
最近金曜日は保育園の帰りにパン屋さんに寄って帰ってくるようになりました。
保育園の向かいにあって、イートインスペースも広いパン屋さんで、娘とふたりでパンを食べます。
お仕事でお留守番のパパにはお土産のパンを買って帰ります。
この時間が、娘はとても楽しいようなのです。
すぐに「ぱん!」とか「ぱんやさん!」と言うようになりました。
3連休の時も、おやつにパン屋さん(これは帰りに寄るのとは違うパン屋さん)に行きました。
だって、「ぱん!ぱん!」って言うんだもの。
そんなに好きならって、おやつもないしって連れて行きました。
今日も、保育園の駐車場に車を停めようとすると「あっち!(パン屋さんの駐車場のこと)」と言われました。
そこはもちろん、パン屋には寄らず保育園に直行です。
でも、そんなにパンが美味しかったのか、一緒にパンを食べるのが好きなのか、それともイートインの雰囲気が好きなのかよくわからないんですよね。
何が好きで、そんなにパンが好きなんだい?
元々パンは好きでしたが、帰りに寄るようになったらもっと好きになったように見えます。
やっぱり、パン屋さんに寄るのが楽しいのかしら。
そんな感じで、明日は保育園をお盆ということでお休みするので、ついつい帰りに連れて行きたくなっています。
金曜日は天気も荒れそうだし。
でも!
金曜日って決めたから!
我慢しようと思っています!
それに、保育園でもおやつを食べているから、頻繁に帰りにパンを食べていたら太ってしまう。
それはダメだ。
健康にも悪いし、見た目を気にするようになってから怒られるやつ。
「なんでそんなに食べさせたの!止めてくれなかったの!」って。
というわけで、娘のパン好きに不思議だな〜と思うこの頃なのです。
好きなもの② 納豆
娘は納豆も大好きです。
好きなのは知っていましたが、大好きなようです。
昨日判明しました。
娘はすぐに親の真似をしたがるので、私は卵かけご飯を娘が食事を終えてから食べようと思っていました。
「ママがご飯にかけてるやつ、私にもちょうだい!」と言ってくるので。
その説明を「納豆ならともかく、生卵だからあげれないでしょう?」と夫にしたのですが、それをよーく聞いていました。
「なっとう!」とすごい食いつきを見せました。
お替わりすると言うので、ひとまずご飯だけついできました(この時点で3杯目。おかずが好物の麻婆豆腐だったのでご飯が進んでいた)。
でも、何か怒っている。
納豆のパックを持ってきて見せるとにこにこ笑顔になって、「あ、納豆だね」と夫婦でなりました。
1パック全部娘が食べましたよ。
半分はご飯にかけて、半分はそのまんま。
私は一回「納豆」と言っただけなのに、「あるの⁉︎」と食いつかれ、2杯で終わると思ったご飯は3杯目までしっかり食べました。
食欲がすごいと言うべきなのか、耳がいいと言うべきなのか、賢いとまとめてしまったらいいのかもうわかりません。
自分的にはなかなか面白いエピソードだったので、連絡帳で保育園の先生にも共有しようと思っていたのですが、忘れて別の話を書いてしまいました。
好きなもの③ バス
娘はバスも好きです。
救急車も好きなのですが、出会う頻度でバスが優位に立ったようです。
車に乗っている時もバスが見えれば「ばす!」と必ず言います。
私が気づかないバスにも気が付きます。
最近ではバスのターミナルが近所にあるので、その前を通って保育園からは帰るようにしています。
そんなに好きなら乗ってみようじゃないか!と夫と言って、3連休の時に挑戦してみました。
乗るとバスの外観が見えなくなるので、乗っていると理解できないかもしれないとも思いましたが、そこは心配ありませんでした。
娘、初めてバスに乗りましたが、怖かったそうです。
「ばす、こわかった〜」と元気よく繰り返していました。
行きも帰りもパパの抱っこだったのですが、ピトッと隙間なくくっついていました。
パパは暑かったそうです。
顔は無の表情で、眠いだろうに眠りもせずに抱っこされて乗っていました。
落ち着いたのかなと思って夫が椅子に座らせようとすると、「だっこ!だっこ!」と混乱状態に。
そういうわけで、本当にずっと抱っこでした。
しばらくは乗らなくて大丈夫そうです。
でも、30分ほど静かに乗っていられたので、いざバス移動が必要になった時は利用できそうです。
まとめ
今日は好きなものを通して娘とのエピソードを紹介してみました。
先週、手足口病で土日を含めて6日連続で休んだ娘のお世話をしていたのもあり、今週は低浮上な私です。
こうなると、「子どもをふたりなんて無理だ。相手しきれない」というモードになります。
娘ひとりを大切に育てようという気持ちになるんです。
目を見て、話を聞いて、丁寧に接しようって。
言っていることがその時の体の調子やらでコロコロ変わってしまいます。
これも病気のせいなのか、それとも性格なのか。
でも、娘との生活はとても楽しいです。
小さな子どもでも、しっかりと大人の話を聞いていますし、理解もしています。
誤魔化せません。
次々に変化する娘の成長が、楽しくて仕方ない毎日です。