一日3食は大事
私たちの体は、食べ物からできています。
食べ物を摂取すること免疫力を向上させたり、生活習慣病の予防、ダイエット、美容など食の役割は様々あると言われてます。
大前提としてバランスのいい食事をとること、3食食べることが大切。
特に朝食は体内リズムを整える上で重要な役割があり、体内時計は24時間よりちょっと長いと言われているのです。
そのズレをリセットするのが朝食!
また、朝起きたら太陽の日差しを浴びるのもリズムが整い、夜に眠るためのホルモンが分泌されやすくなったりします。
食事を摂取することで、昼と夜の血糖値の急上昇をおさえて太りにくくなったり、朝食には色んな意味合いがあるので、きちんと食べるようにしてください。
しかし、バランスのいい食事と聞くと難しく手間がかかりそうですが、基本は主食・主菜・副菜の3種類を揃えることが大切です。
◯主食
米、パン、麺など
体や脳を動かすための土台となるエネルギー源。最近では糖質を気にして控える方が増えていますが、各栄養素が体内で働くためにも重要です。
◯主菜
肉・魚・大豆・卵・乳製品など
筋肉や肌、髪、爪、血液、骨をつくる源になる。
タンパク質は体内のエネルギーを燃やす酵素を生み出します。
◯副菜
野菜、海藻、きのこ、芋、豆など
主食と主菜で足りない栄養素を補うもの。主に食物繊維を豊富に含むもの。
3種類の料理を作るとなると大変ですが、例えば納豆ごはん&もずく酢、チーズをのせたトースト&ミニトマトでもいいんです。
パズルみたいに主食・主菜・副菜を3つ揃えるという意識をもっておくと、身についてコツをつかみやすくなりますよ^_^