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【スライドロジーが学べる】 感想:『プレゼンの大学』 藤倉礼亜
感想
さらにプレゼンについて学んでいきます。
本書の冒頭にはプレゼンの7つのルールが記載されており、それを実践するだけでも結構いい感じに仕上がりそうです。
この冒頭に、というのが重要で、先に結論を述べて、あとでその理由や方法が説明されていくと、興味も惹かれますし、理解も進みますよね。
後半はスライドのレイアウトや配色も具体的に紹介されています。
見せ方を考えるのに役立つ情報です。
いわゆるスライドロジーです。
ご存知ありませんか?
スライドロジーとは、スライド+logy(学問を表す接尾語)の造語です。
つまり「スライド学」とでも呼ぶべき概念です。
わたしが研修医のときにある上級医が言っていたおそらく非常にローカルな造語で、わたしも割と好きな単語ですが、全く浸透していません笑。
ですから ご存知なくて当然です、すみませんでした。
と思って一応"スライドロジー"をググってみたらなんと本があるようです。
驚き。
本当にそういう言葉があるんですね。
知りませんでした。
この本を読んで実践したこと、したいことなど
自分のスライドに本書で紹介されている配色を適用しました。
またゴミゴミ混み合ったスライドも整理して、1スライド1メッセージとしました。
著作権フリーの素材サイトが紹介されていたので早速ブックマーク。
私のnoteで使用している画像は、ほとんどがこの紹介されていた素材サイトから取得しています。
ちなみにその素材サイトはこちらです:O-DAN
この記事のトップ画像は、このサイトで「スーツ」と検索して出てきました。
スライドの勉強していたのに、意外なところにも役に立つんですね。
![](https://assets.st-note.com/img/1711931678253-9iDOZjjEyk.jpg?width=1200)
基本情報
リンク:プレゼンの大学
購入場所:Kindele Unlimited
読み始めた日:2024年1月31日
備考: