【ごめんなさい挫折しました・・】 感想:『戦略的アセットアロケーション』 ジョン・キャンベル, ルイス・ビセイラ
感想
資産の配分(アセットアロケーション)をどうすべきか、ちょっと勉強しておきたいなーということで本書を選びました。
が、、
前書きを読むと、「専門書」の文字が。
そして監訳者として6名もの方々が。
これはヤバいのでは?
とパラパラめくってみると、とても難しそうな数式がたくさん載っている。
大丈夫か?
と思って読み始めましたが大丈夫ではありませんでした。
全然読めませんでした。
1章の途中で挫折しました。。。
この本を読んで実践したこと、したいことなど
しかし何も学べないのは悔しいので、最後の結論部分だけ読んでみると、非常に理解しやすい結論でした。
すごく簡単に言えば、
若い世代は安定した大きな人的資産があるので、金融資産についてはリスク資産中心とし、
ライフサイクル後期では人的資産が減少して金融資産が増えてくるので金融資産のリスクを減らしましょう、
ということです。
これはシックリきますね。
ぼんやり私が考えていた内容とも合致します。
おそらく本書はこの結論を導くために、様々な論文や研究を引用しつつ、数式も交え専門的に解析しているのでしょう。
読んでないので違うかもしれませんが、きっとそういう本のはず。
なので現状では、金融資産はリスク資産中心で行けばよいのです。
たぶん。
基本情報
リンク:戦略的アセットアロケーション
購入場所:図書館
読み始めた日:2024年1月29日
備考: