目ん玉に針をぶっさした途中経過！
どーも、たかきです。
今回は目ん玉に針をぶっさした途中経過！という内容でお話させていただきます。
以前お話したことがあるように、
ボクは斜視の治療をしています。
この治療を選ぶ際の
リアル
課題
そして経験者だからこそ伝えられるメッセージをシェアしたいと思います。
斜視の方、
「目ん玉に針刺すってどういうこと⁉」
って方は、
チェックしていただければ嬉しいです。
それではいってみましょう！
治療を始めて3回目 目に針を刺すという選択
ボクは斜視治療のため、
ボトックス注射を受けました。
この治療は手術を避けたい方に選ばれることが多いです。
ボクの場合は、
先生の勧めで、
ボトックス注射を選択しました。
これが実際に経験してみると…
生活に大きな支障をきたしたのです…。
右目に注射をした初日、
まっすぐ見えるようになり、
これはイイ感じ！
と思ったのも束の間…。
3日目には、
また目が外を向いてしまう状態に戻りました…。
左右の目で見ているものが異なり、
距離感を完全に失ったんです…。
たとえば、
車を運転しているとき。
片目では隣の車が近づいてくるように見え、
もう片方では遠ざかるように見える…。
これがどれほど恐怖を伴うか、
想像できますか？
日常生活に押し寄せる不便とストレス
車の運転だけではありません。
本を読むことさえ困難になります…。
文字が二重に見え、
どの行を読んでいるのか分からなくなる…。
日々の些細なことが苦痛になり、
普通の生活が遠のいていく感覚を覚えるんです…。
特に前回の治療では、
両目に注射を打ったため、
両目が外を向くという状況に。
生活が完全にままならなくなり、
2～3週間はまともに何もできない状態が続きました…。
今回の治療では片目だけですが、
それでも
不便
恐怖
は消えることはありません。
斜視治療を受ける方へのメッセージ
今回は目ん玉に針をぶっさした途中経過！という内容でお話させていただきました。
もし、
斜視の治療を検討している方がいれば、
ぜひ慎重に考えてください。
手術を避けられるという魅力的な点がある一方で、
ボトックス注射による
副作用
生活のしづらさ
は想像以上です。
治療に関する選択肢を医師としっかり話し合い、
自分に合った方法を選んでください。
ボクは現在、
治療の途中段階でまだ結論は出ていません。
もしこの方法で改善しなければ手術を検討するつもりです。
生活の質を取り戻すための最善策を探していきます！
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
あなたにとって幸せな1日になりますように。
それでは、また。
ではでは～。
いいなと思ったら応援しよう！
