社会不適合の僕がただただ文句をいうnoteです
諸々ありまして、名前を変えました。
お見事に職を失いました。超短期離職です。
体調が死ぬほど悪くなったとかじゃないし、別に僕のブチギレ案件があったわけでもないです。理由はおいおい書ければと思ってます。とりあえずお仕事がなくなりました。
どんな理由があるにせよ、短期離職を繰り返してる時点で僕は社会不適合です。
※注意: 気持ち悪いほど自己満足で自虐もいいところのネタなので、気分を害されるかもしれません。その際はブラウザバックお願いします…。
僕ね、わかっちゃったんだよね。こんなの、病気でもなんでもないです。ただただ欠陥がある商品だったっつー話よ。なんていうかな、僕という取扱説明書に「こいつは社会不適合者です」て書いてある感じ。これが仕様、昔からこんなもんだったと。
心のどっかでは気づいてたかもしれないです。でもさ、それを簡単に受け入れちゃったら僕自身に救いなんてないじゃないですか。社会に適合できないなら社会から抜け出すしかないって理論展開でもしてしまったら、あの世にGO以外になにがあんだよ。
死ぬとか怖いじゃん。そんな勇気もないよ。
だから精神的な病気だと思いたかったし、そうであってほしいと願いました。精神障害という名札がどれだけの効力があるかはしらないけど、それによって自分の居場所があればとも思ってました。他の人に相談してもそうだと言われました。長い時間、信じてました。信じようとしました。
そういや、はじめて心療内科に行った時「心の風邪みたいなものです」と言われましたね。あの日から始まったんよな。じゃあ数日で治るもんかと楽観的に思ってたあの時の僕さぁ、今ならぶっ飛ばしてやりたいよ(笑)
その後、あなたは何か月寝込みましたか?ちゃんとその時に気づきなさいよ。風邪なら数日で治るもんでしょ。言葉のあやなのは分かってる。なら、そんな軽々しく「風邪」と例えないでほしいです。
年単位で治療しても治らない時点でおかしいでしょう。
それは永遠に治らない未知の病気なのか、そもそも病気じゃないのか。入院でもしたら治るんか?教えてくれよ、あの時の心療内科医さんよ。君だって本当に僕を治したいと思ってたのか。そもそも僕が病気だと本当に思ったんか。毎週テンプレートみたいな質問だけしてお薬処方して、病気を治しましょうねっていう言葉を信じた僕はさぞかしいいお客さんだったでしょうや。
あ、ごめん、心療内科医にあたる話でもないですよね…。こんな人間です、僕ってヤツは。
結局、「あんたは頭がおかしい」と言った母親の言葉は正鵠を射ってました。流石、僕の近くに居続けた人だよ。僕よりよっぽど分かってました。医者なんかより、この言葉をちゃんと信じるべきだった。もう十年以上遠回りしてしまいました。
そりゃね、症状は確かに薬を飲めば楽になりました。
立ち上がれないとか、頭がパンクしそうとか、吐きたくなるとか、そういうのは和らぎましたよ。
まあ、それが対処療法でしかない、時間稼ぎでしかなかったと気づけるのも遅くなってしまいましたがね。
色とりどりのお薬を飲んで、半分ラリッた状態で仕事行ってる自分の行動が全てが他人事のように感じられました。仕事をミスって相手からブチ切られても「遠くで誰かが何か言ってるなぁ」みたいな感覚でしかなくて。
でも、薬が切れたあたりで負の感情がグワーッと襲い掛かってきて「え、僕だめじゃん」みたいな自己否定と自己嫌悪に陥りました。で、逃げるようにまた薬飲む。うへ、感情の表面のうっすいところだけで物事を取り繕ってただけじゃんコレ。こんなの、麻薬中毒者と何が違うんでしょうかね。
いよいよこのワケわからん堂々巡りが嫌になって、医者に「これでは何も解決しないと思います」と告白したらどうなりましたっけ?薬は変わったけど、やってることは同じルーティーンを回してただけです。いろんな医者に診てもらったけど、全部同じ。
そこまでやってんだからさ。気づけ、これは僕自身の機能欠損だったんだって。
医者がこんな僕をどこまで把握をしていたかはしらないです。いや、別に彼らを有責にする理由なんてないんですよ。文句はひとつふたつ言いたい気持ちはあるんだけどさ(笑)それが彼らの仕事なんだろうし。なにより自分の問題だったんだって。
これが僕自身なんだっていうのを受け入れるしかないでしょう。
誤魔化しながら生きていくのが一番いいやり方なのはわかってます。多くの人は大なり小なりそうやってうまく生きてるんです。それにこの世の中は変人奇人を寛容に受け入れるほど暇だってキャパだってないんですから。
僕みたいなヤツは社会に自分の欠陥がバレないよう震えながら取り繕うしかないし、それが義務ぐらいなレベル。本心を言ったところでそれは甘えじゃんっていう以外、どういう答えがあるの?って思っちゃう。
それでも感じてしまうのは、この世が僕にとって凄く生きづらい世界であること。世界のせいにしちゃいけないのは分かってるんだけどさ、言いたくもなります。時には自分を棚に上げて話したいことだってあります(笑)
そんなこんなで無職のTAKA、これからもnoteを書いていきます。コメント、フォローお待ちしております。苦情はつらいけど出来る限り受け入れるように努めます。これからもよろしくお願いします。