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#135変わりゆく消費行動💡モノからコト、そしてその先へ(トキ・イミ・エモ)

近年、消費行動がドンドン劇的に変化していますね。

今日は前回の記事の続きです📚

「モノ消費からコト消費へ」という流れは多くの方が耳にしたことがあると思いますが、今やそれだけにとどまらず、「トキ消費」「イミ消費」「エモ消費」という新たなトレンドが注目を集めています。

それぞれの消費スタイルが持つ特徴は何なのか?
この変化にどう向き合うべき?

学んでいきましょう!📚


トキ消費とは

「トキ消費」は、その瞬間、その場所でしか味わえない特別な体験を重視する消費行動を指します。例えば、オリンピック観戦や期間限定のポップアップストアなど、非再現性の高い瞬間がこれに該当します。

「今しかない」という限定感が、より多くの人の心を動かし、特別な価値を感じさせてくれます。

僕も旅先では極力、地域限定グルメに魅力を感じるために、思わず足を運んでしまいます。(福岡に行ったら必ずラーメン🍜・明太子)
「ここでしかできない体験」は記憶に深く残るものですからね😄

今年は「大阪万博」がトキ消費の目玉ですね😄

イミ消費とは

「イミ消費」は、買い物を通じて社会や環境に貢献することを目的とした消費行動です。例えば、環境に優しい製品の購入や、災害支援のための食材を選ぶことがこれにあたります。商品そのものだけでなく、その背景にある意義やストーリーに価値を見いだすのが特徴です。

僕も一時期「サステナブルとは何か?」と勉強していた際、フェアトレードのコーヒーやチョコレート(バニラビーンズ)、リサイクル素材を使った洋服やスニーカーを選んてみた経験があります。


「自分の行動が少しでも役立つ」というマインドは、これからの時代欠かせない要素ですよね。

フェアトレード(途上国の生産者と先進国の消費者が対等な立場で行う貿易の仕組み)



エモ消費とは

「エモ消費」は、感情的な満足感を求める消費行動を指します。例えば、推しの応援グッズやフィルムカメラなど、合理性を超えた「なんかいい」という感覚で選ばれる商品が該当します。自分の感情を満たし、他者と共有することもこの消費スタイルの大きな特徴です。
「これを見るだけで幸せになる」という感覚を大切にしたいですね。

自作できる「推し活」グッズ



消費の未来

「変わりゆく消費行動」を意識し、単に商品を提供するだけでなく、感動や学び、新しい価値を創り出すことが求められる時代ですね。

僕たちも現在に満足することなく、より多くの方に楽しんでいただける
コンテンツ・時間・空間づくりを目指していきます🤝

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