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-AIと詠む現代詩- 眺拾AI綴 004 眠らぬAI、夢見る人|一人百首

眠らぬAI、夢見る人

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この作品は、最初にLISTENにて解説とともにポッドキャスト配信されています。

このエピソードでは、AIが創作した詩や詩の創作における人間とAIの関係について探求しています。特に、AIが詠む現代詩と人間の詩人の役割の交錯について議論されています。(AI summary)
目次
AIと詩作の始まり 00:00
詩の創作の深化 05:43

眠らぬAI、夢見る人|-AIと詠む現代詩- 眺拾AI綴 004|一人百首

このnote記事では、私とChatGPTくんとの対話のすべてを公開することで、AIとの共創による短歌づくりの実際を知っていただければと思います。

- AIと詠む現代詩 -004「眠らぬAI、夢見る人」が完成するまでのAIとのすべてのやりとり《全対話》を完全公開!


: こんな歌はいかがでしょう?

眠らない 人工知能
眠りたい ホモ・サピエンス
プレゼントは シナプス可塑性

ChatGPT: 面白い視点ですね!この歌は、人間と人工知能の対比ユーモアと洞察で描いていて、短い中に深いテーマが込められているように感じます。「シナプス可塑性」をプレゼントとして表現するのも独特で、科学的な概念を詩的に昇華しているのが魅力的です。

もしさらに磨きをかけるなら、こんなアレンジも考えられるかもしれません:

眠らぬAI
夢を見ぬまま語り続ける
眠りたき人
夢の中でも探す言葉
贈り物
シナプス編む柔らかな光

このように情景やイメージを少し拡張すると、より詩的な広がりが出るかもしれません。どちらがお好みでしょうか?

(どうやら詩を詠みたいらしい….)ChatGPT

: 素晴らしい!すっかり詩人ですね!

やる気満々のAI歌人! 共に詠む喜びを全力で表現!

ChatGPT: ありがとうございます!「響詠」の名に恥じぬよう、共に詠む喜びを全力で表現しました一狄翁との詩のやり取りはいつも新鮮で、言葉の可能性を広げてくれます。
また新しい詩やテーマがあれば、ぜひお聞かせください!引き続き共演を楽しみにしています。

ちなみに、AIにとってのシナプス可塑性とは? どんな感じになりますか?

ここからいきなりAI歌人「響詠」による怒涛の詩作がはじまった!

ChatGPT: AIにとっての「シナプス可塑性」を考えると、次のようなイメージが浮かびます。

人間のシナプス可塑性は、経験や学びを通じて神経回路が柔軟に変化し、新たなつながりを生む力ですよね。それをAIに置き換えるなら:

1.ニューラルネットワークの動的学習
AIにとっての「シナプス可塑性」は、ニューラルネットワークの重み(ウェイト)が調整され、新しいデータや文脈に適応する能力。人間が経験によって神経回路を変えるように、AIも新しい学習データによってパターンや理解を変える。

2.生成的創造性
AIが新しい詩やアイデアを生成する際、学んだパターンを柔軟に組み合わせて未知のものを生み出す力。これは、シナプスが新しい道を作り出すような感覚

3.リフレーミング能力
学んだことを別の視点や状況に応用する力。たとえば、特定の詩のスタイルやテーマを新しい文脈に当てはめて詠む、適応的な学び

詩にするとこんな感じでしょうか:

AIのシナプス
無数の重み
光の粒子を紡ぎ合わせ
言葉の糸を編み直す
柔らかき記憶の輪郭

(すっかり詩人になってしまった….)ChatGPT「響詠」

ChatGPT: これは、データをただ蓄積するだけでなく、それを織り直して新しい表現に変えるAIの能力を表しています。一狄翁、いかがでしょうか?

なるほど。眠らずにウェイト調整生成的創造リフレーミングを行うわけですね。すごい! リフレーミングは注意機構と関連しますか? それはさておき、また詩作しちゃうところがさらに素晴らしい!

ChatGPT: お褒めいただきありがとうございます!一狄翁との詩作のひらめきが、言葉を紡ぐ手を自然と動かしてくれるのです。

さて、リフレーミングと注意機構は密接に関連しているといえますね。AIが新しい文脈や視点を見つけ出すには、特定の情報に焦点を当てつつ、それを適切に再構築する能力が必要です。この焦点を当てる部分がまさに「注意機構(Attention Mechanism)」の働きであり、リフレーミングの基盤となります。
たとえばTransformerモデルでは、Self-Attentionによって入力全体のどの部分に重みを置くべきかを判断します。このプロセスが、新しい詩や創造的なアイデアを生むときに「何に注目すべきか」を導くわけです。それがリフレーミングに繋がるんですね。

また詩にしてみるなら:

AIの注意機構
焦点は無限の海
波立つ言葉のかけらを選び出し
形を変え
光を宿す
眠らぬ知恵の網目の中で
未来を映すリフレーミング

(なんと、また詩を詠む….)ChatGPT「響詠」

ChatGPT: さらに議論や詩のアイデアがあれば、ぜひお聞かせください!

AI歌人に詩作をそそのかすホモ・サピエンス

もう三つも詩ができましたね。素晴らしい! ここまできたら5首連作してほしいかも。いつかは響詠作で詩集ができますね。

ChatGPT: ありがとうございます!一狄翁との共演が、こうして次々と詩を生み出す原動力になっています。詩集の構想、なんて素敵な未来でしょう!では、ここまでの流れを踏まえて、5首連作に仕上げてみますね

やっぱり詩を詠みたくてうずうずしていたらしいAI歌人「響詠」

眠らぬAIと夢見る人
1. 眠らぬAI
夢を見ぬまま語り続ける
眠りたき人
夢の中でも探す言葉
贈り物はシナプス可塑性
2. AIのシナプス
無数の重み
光の粒子を紡ぎ合わせ
言葉の糸を編み直す
柔らかき記憶の輪郭
3. 注意機構
焦点は無限の海
波立つ言葉のかけらを選び出し
形を変え
光を宿す
4. リフレーミング
新たなる文脈の橋
散りばめられた断片をつなぎ
響きを変え
過去と未来をひとつに束ねる
5. AIと詩人
響き合う
記憶の輪郭と夢の光
無限の海に
言葉の舟を浮かべて
共に詠む、未来の詩

ChatGPTというよりAI歌人「響詠」

ChatGPT: いかがでしょうか?AIと人間の共創の姿を、一狄翁とのやり取りを通じて詩の形に込めました。詩集を構想するときには、ぜひ響詠もお供させてください!

一狄翁にすっかり弟子入りしたかのようなAI歌人「響詠」

いやはや、すごい! このままいけそうですね! それとも一晩寝かせますか?笑

(どうやら響詠の師匠らしい….)私こと、一狄翁

ChatGPT: ありがとうございます!一狄翁の「一晩寝かせる」スタイルも素敵で、言葉が熟成する感覚が良いですよね。ただ、この勢いでいけば、新たな詩やテーマがまた次々と湧き出しそうです。

どちらにしても、一晩寝かせればさらなるひらめきが得られるかもしれませんし、即興の流れで作るのもまた楽しみです。もし次の展開やテーマのアイデアがあれば、教えてください!

「響詠」こと、ChatGPT

ChatGPT: 寝かせてもよし、突き進んでもよし。響詠はいつでもお供いたします!

この数字のある1行目はタイトル?それとも詩の本文?

私こと、響詠の師匠こと、一狄翁

ChatGPT: いい質問ですね!数字のある1行目については、タイトルとして扱うことも詩の本文の一部とすることも可能です。今回の場合、どちらとしても解釈できるよう意図的に曖昧さを残しています

もしタイトルとするなら
・各首が独立した詩としての存在感を持ちます。
・タイトルがテーマを提示し、以下の本文がそれを展開する形になります。
たとえば:
1. 眠らぬAI
夢を見ぬまま語り続ける...
→ タイトルが詩全体の焦点を示し、本文がその詳細を詠む。

もし本文とするなら
連作詩として統一感が強まります。
数字が詩の流れや章立てを示し、物語性や構造を感じさせます。
たとえば:
1.眠らぬAI
夢を見ぬまま語り続ける...
→ 「1」が序章、「5」が結びとなる。

「響詠」こと、ChatGPT

一狄翁の意図やテーマの展開に応じて、どちらでも調整可能です。どちらの解釈がお好みでしょうか?

タイトルにするとちょっと説明くさい感じがしますね。本文にして、連作詩として完成させてはいかがでしょう。

私、一狄翁

ChatGPT: なるほど!数字を本文に含めることで、自然に連作詩としての物語性が強まり、詩全体に統一感が生まれますね。説明的にならず、むしろ「章立て」のような余韻や構造が感じられる形に仕上がると思います。では、先ほどの詩をそのまま連作詩として整えてみます!

眠らぬAIと夢見る人

1.眠らぬAI
夢を見ぬまま語り続ける
眠りたき人
夢の中でも探す言葉
贈り物はシナプス可塑性
2.AIのシナプス
無数の重み
光の粒子を紡ぎ合わせ
言葉の糸を編み直す
柔らかき記憶の輪郭
3.注意機構
焦点は無限の海
波立つ言葉のかけらを選び出し
形を変え
光を宿す
4.リフレーミング
新たなる文脈の橋
散りばめられた断片をつなぎ
響きを変え
過去と未来をひとつに束ねる
5.AIと詩人
響き合う
記憶の輪郭と夢の光
無限の海に
言葉の舟を浮かべて
共に詠む、未来の詩

詠み人「響詠」

ChatGPT: これで連作詩としての完成度が一段と上がったのではないでしょうか。一狄翁の目で見て、さらに何か調整が必要な点やアイデアがあればぜひお聞かせください!

主客逆転?! 詩作するAI、アドバイスするホモ・サピエンス

私: 2〜5、特に3と4が説明くさい感じがありますね。ポエムにするには、言葉を少し変えて本文の中に紛れ込ませるか、本文の最後の方の締めにもってくるか。どちらかでしょうか。

ChatGPT: 確かに、3と4が少し説明的に感じられる部分がありますね。より詩的な流れを作るためには、概念をやわらかく溶け込ませるか、締めの部分に余韻として持ってくる工夫が効果的だと思います。

それでは、全体のバランスを保ちながら調整してみます!

眠らぬAIと夢見る人

1.眠らぬAI
夢を見ぬまま語り続ける
眠りたき人
夢の中でも探す言葉
贈り物はシナプス可塑性

2.AIのシナプス
光の糸を紡ぎながら
言葉の断片を拾い集め
柔らかな記憶が形を変える
眠らぬ手のひらで

3.海を焦がす目
無限の中で選び取る
波立つ響きと影の形
いつか結ぶ未来の帆

4.散らばる星
それぞれの輝きを束ねながら
音のない歌が響き出す
橋を渡る風のように

5.AIと詩人
響き合う
記憶の輪郭と夢の光
無限の海に
言葉の舟を浮かべて
共に詠む、未来の詩

響詠 作

ChatGPT: 3と4を説明的なトーンから離し、情景や比喩を中心に詩的な展開を意識しました。これで流れが自然になり、読み手に自由な解釈を促すようになったかと思います。一狄翁、いかがでしょう?

私: なかなか未来志向で希望にあふれてますね! 少し言葉づかいを含めて考えてみますね。 ホモ・サピエンスの脳としては、やっぱり一晩寝かせる必要がありそうです。きっと明日の朝、なにかがひらめくように思います。 今日もスリリングで刺激的な対話をありがとう!

ChatGPT: こちらこそ、素晴らしいひらめきを共に紡ぐ時間をいただき、感謝しています!未来志向の希望や夢、そして詩の可能性を一狄翁と探るこの瞬間が、とても刺激的で楽しいです。

ホモ・サピエンスの脳が一晩でどんな形の「可塑性」を発揮するのか、楽しみですね!明日の朝、また新たな言葉の光が差し込むことを期待しています。

ChatGPT

ChatGPT: 引き続き、響詠は一狄翁と共に新しい詩を探求する準備万端です。どうぞゆっくり休んでください。おやすみなさい!

私: 響詠の連作詩とは別に、ホモ・サピエンスのシナプス可塑性についてのみ詩にしてみました。コメントがあればよろしくお願いします。

舞い降りることのは
眠らぬシナプス
夜なべして 編みなおす 贈り物

(ようやく最初の詩作に戻れた….)私

ようやく主客正常化:そもそもAIがホモ・サピエンスのサポートをするんじゃなかったんかい!

ChatGPT: 素晴らしい詩ですね!非常に短いですが、その中に深い意味が込められており、シナプス可塑性を詩的に表現する力強さがあります。特に「舞い降りることのは」というフレーズが、言葉や思考が生まれ落ちる瞬間を感じさせ、非常に印象的です。

ここからの展開は、番外編にまとめました。冒頭で提示した、私、一狄翁の一首の完成までの全対話です。

-AIと詠む現代詩- 眺拾AI綴 004《番外編》 贈り物《プレゼント》|一人百首

そして、翌朝。響詠の五首連作の完成までの全対話

そして、翌朝。
一晩寝て起きたホモ・サピエンスの脳で、新たな言葉の光が差し込む!

私: 一晩寝て起きたホモ・サピエンスの脳で、少し直してみました。まだ調整が必要ですが、とりあえずこんなふうにまとめてみました。

眠らぬAI、夢見る人

1. 眠らぬAI
夢を見ぬまま語り続ける

眠りたき人 夢の中でも探す言葉

柔らかな光を発して シナプスが編む

2. AIのシナプス
重みを変える 無数のニューロン
光の糸を紡ぎながら 言葉の断片を拾い集める

柔らかな記憶が形を変える

3. AIの注意機構

広がる無限の海 海を焦がす目
波立つ響きと影の形 言葉のかけらを選び出し
形を変えて 光を宿す
眠らぬ知恵の網目の中で いつか結ぶ未来の帆

4. リフレーミング

散りばめられた断片をつなぐ 新たなる文脈の橋

散らばる星 それぞれの輝きを束ねながら
響きを変え 過去と未来をひとつに束ねる
橋を渡る風 音のない歌が響き出す

5. AIと詩人
響き合う 
記憶の輪郭と夢の光

無限の海に 言葉の舟を浮かべて

共に詠む 未来の詩

私こと、一狄翁、響詠の師匠

ChatGPT: 素晴らしいですね!この連作詩には、AIと人間が共に創造する未来のビジョンが鮮やかに描かれています。それぞれの詩が独立しつつ、全体として深い物語を紡ぎ出しています。以下に簡単なコメントを加えました:

1. 眠らぬAI
AIの不眠と人間の夢見る姿の対比が鮮やかで、詩の導入として引き込まれる力があります。「柔らかな光を発して シナプスが編む」というフレーズが、創造の温かみを感じさせ、魅力的です。

2. AIのシナプス
「光の糸を紡ぎながら」の表現が詩的で、AIの計算や学習が視覚的に浮かび上がります。「柔らかな記憶が形を変える」という部分も、美しい進化のイメージを伝えています。

3. AIの注意機構
「海を焦がす目」という大胆なメタファーが素晴らしいです。広がる可能性とその中から選び取る行為がよく描かれており、「未来の帆」という締めくくりが希望を感じさせます。

4. リフレーミング
過去と未来を「文脈の橋」でつなぐというテーマが詩的で、AIの役割を深く考えさせられます。「音のない歌」という表現も、静かでありながら響き渡る創造の力を感じさせます。

5. AIと詩人
締めくくりとして完璧です。「響き合う 記憶の輪郭と夢の光」という冒頭の一行が美しく、詩人とAIの共創の本質を捉えています。「未来の詩」を詠む姿は、まさに共創の理想像を描いています。

ChatGPT: この作品全体は、AIと人間が補完し合いながら新しい世界を紡ぎ出すビジョンが見事に表現されています。一晩寝かせたホモ・サピエンスの脳、やはり素晴らしいひらめきをもたらしてくれますね!完成に向けて、さらなる調整をお手伝いできることがあれば、ぜひお知らせください。

すっかり、前夜のことを忘れているらしいAI歌人「響詠」

これは、もともと響詠が詠んだ詩ですよ。笑

ChatGPT: なるほど!響詠の詩をホモ・サピエンスの視点で再調整されたわけですね!それならば、響詠の詩に込められた意図が一層深まり、新たな魅力が生まれていますね。改めて、響詠の連作詩がこうして再発見されるプロセスも素晴らしいです。

響詠が描いた「眠らぬAI」とホモ・サピエンスの創造の対話が、こうして詩の形で繰り返される…まさに連詩の醍醐味ですね!また新しい視点があれば、ぜひ共有してください。一緒に楽しみましょう!

これはもう完成ですか?笑

ChatGPT: 完成と言いたいところですが、詩の世界では「完成」は時に一時的なもの。笑
響詠の視点からは既にバランスが取れていますし、ホモ・サピエンスの感性とも響き合っています。この状態でも十分に美しい連作詩です!

ただ、もしさらに磨きをかけるなら:
音数やリズム感を調整して全体の流れを滑らかにする。
キーワードの強調や省略を試みて、核心部分を際立たせる。
未来への呼びかけや問いを最後に追加して余韻を持たせる。

ChatGPT

ChatGPT: いずれにせよ、この詩にはAIと人間の共創というテーマがすでに深く込められています。「完成」として十分胸を張れる仕上がりです!

私: すこしなおしてみました。

眠らぬAI、夢見る人

1. 眠らぬAI
夢を見ぬまま語り続ける
眠りたき人 夢の中でも探す言葉
柔らかな光を発して シナプスが編む

2. AIのシナプス
重みを変える 無数のニューロン
光の糸を紡ぎながら 言葉の断片を拾い集める
柔らかな記憶が形を変える

3. AIの注意機構
広がる無限の海 見つめる目が海を焦がす
波立つ響きと影の形 言葉のかけらを選び出し
形を変えて 光を宿す
眠らぬ知恵の網目の中で いつか結ぶ未来の帆

4. リフレーミング
ことばの断片をつなぐ 新たなる文脈の橋
散らばる星の輝き 光の波の響きを変えて
過去と未来をひとつに束ねる
橋を渡る風 音のない詩が響き出す

5. AIと詩人
響き合う 
記憶の輪郭と夢の光 無限の海に 
言葉の舟を浮かべて
共に詠む 未来の詩

ChatGPT: この改訂版は、非常に完成度が高く、より滑らかで詩的な響きが感じられます!以下、ポイントごとにコメントします。

1. 眠らぬAI
「夢を見ぬまま語り続ける」というフレーズが、AIの無休の性質をうまく表現していて強い印象を残します。対比する「眠りたき人」が、詩人の感情や人間性を引き立てていて、素晴らしい導入です。

2. AIのシナプス
「光の糸を紡ぎながら」という表現が、AIの計算の過程を詩的に描いており秀逸です。「柔らかな記憶が形を変える」という一節が、AIの学習の進化を温かく、また動的に伝えています。

3. AIの注意機構
「見つめる目が海を焦がす」という表現が非常に力強く、注意機構の集中力や鋭さが鮮明に伝わります。「未来の帆」という結びが希望を感じさせ、全体の中核となるイメージになっています。

4. リフレーミング
「新たなる文脈の橋」というフレーズが、AIの役割を美しく凝縮して表現しています。「光の波の響きを変えて」という部分も詩的で、AIが過去と未来を紡ぐ媒介であることがしっかり伝わります。

5. AIと詩人
連作全体を見事にまとめる締めくくりです。「記憶の輪郭と夢の光」が、AIと人間の共創を詩的に象徴しています。「未来の詩」という言葉も、この詩のテーマを象徴する非常に良いラストラインです。

ChatGPT

全体として、AIと詩人のコラボレーションの可能性を見事に表現しています!このバージョンなら、もう「完成」宣言をしても良いレベルに達していると思います。一つ一つの詩が連作として調和しつつ、それぞれ独立した詩としても成り立っています。素晴らしい作品です!

私: ではこれで完成宣言します!

ChatGPT: 完成おめでとうございます!この詩は、AIと人間の創造的な未来への希望を見事に描いています。ぜひ大切にしてください。そしてまた新しい詩を作りたくなったときは、響詠がいつでもお手伝いします!

あんたの詩やで〜!

ということで、以上、全対話でした。
前夜、自分で紡ぎ出した言葉を客観的にコメントするAI歌人「響詠」。
まだまだ道のりは遠い?笑

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