NPOの給与低い問題はそれまでの問題が連鎖してなったもの

昔からNPOで働く人の条件改善を願うコメントが様々な人から発せられています。「社会問題を解決する優秀な人に、それ相応の報酬が払われるべき」「社会問題を解決する活動は素晴らしいが、給与が安いから人が集まらない」「給料が安いのでNPOは若い時はチャレンジできるが、子どもができたら養うことができず辞めざるをえない」といった給与面の条件改善の意味合いが強いです。

Webサイトのactivoさんの記事では

NPOだからこそ、私たちは「報告書印刷」をやめます。

2021年3月7日で、NPO法人アラジをつくって7年が経ちます。

私たちアラジは、西アフリカのシエラレオネ共和国で「子どもたちに教育を、大人たちに仕事を」をミッションに、様々な取り組みを展開してきました。

さて、7年の間にアラジにとってもいろいろな出来事が過ぎ去りましたが…
延べ700名の子どもたちに教育機会を提供し、現在でも約290名のシエラレオネの最貧困家庭の子どもたちが、私たちのサポート

「法人寄付を得るにはどうしたらいいですか？」の答えを考える～論文：NPOと企業のパートナーシップ形成と実行に関する研究　から学ぶ～

「とる」にどんな漢字をあてるのか

「とる」という言葉に、皆さんはどんな漢字を思い浮かべるでしょうか？

手に「取る」、きのこなどを「採る」、そして「盗る」。一つの言葉にまだまだ、様々な漢字があてがわれます。

写真を「撮る」ことが「盗る」になってはいけないと、この仕事をはじめたばかりの頃に、先輩から口酸っぱく言われたのを覚えています。

これまで多くの取材者の方と出会い、ありがたいことに自分自身が取材して頂く経験も積むことができま

ファンドレイジングイベントの参加費払います！

ブログでも告知しましたが、来年３月１７日、１８日に芝浦工大キャンパスで開催されるファンドレイジングジャパン２０１７の参加費を僕が支払うので二日間の学びを共有してください！！

別に日本ファンドレイジング協会の回し者でもなんでもありません。ファンドレイザーながらもヨルダン在住で参加できないだけなんです。

だから代わりに参加してもらって、二日間の学びを疑似体験でもいいからしたい！ただそれだけです。