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【スティーブ・ジョブズの箴言】

【スティーブ・ジョブズの箴言】

Appleの創業者であるスティーブ・ジョブズ氏(1955-2011)は、

スタンフォード大学学位授与式で、

貴重な箴言を述べています。

『ハングリーであれ! 愚かであれ! スティーブ・ジョブズ』(著者 国際情勢研究会 ゴマブックス)

の中に、こう書いてあります。

「私は、毎朝、鏡を見てそして自分自身に問いかけています。

『今日が人生最後の日だとしたら、
今日しようとしていることは、
やりたいことだろうか?』

『No』 という日が、

あまりにも多く続くようなら、

何かを変える必要があるとわかります。

あらゆるものはまもなく死んでいくということを意識することは、

重大な選択を迫られたときの最も重要なツールです。

なぜなら、

ほとんどすべてのもの

――外部からの期待、プライド、屈辱や失敗に対する不安、

これらは死に直面したとき、

本当に重要なもののみが残るからです。

死に向かっていると意識することは、

何かを失ってしまうという考えに陥ってしまうことを避ける最善の方法です。

あなた方はすでに丸裸なのです。

心に従わない理由はないのです。」(24頁)

いつ何が起こるかわからないのが人生

だとしたら

一番やりたいことをやる

本当に大切だと思うことをやる

他人の評価など気にせず

失敗を怖れず

勇往邁進する

生まれたときも丸裸

死ぬときも丸裸

生きてるだけで丸儲け

『明日ありと 思ふ心のあだ桜 夜半に嵐の 吹かぬものかは』(親鸞聖人)
 

『明日、死ぬと思って生きなさい。
永遠に生きると思って学びなさい』(マハトマ・ガンジー)

(推薦図書)
『ハングリーであれ! 愚かであれ! スティーブ・ジョブズ』
(著者 国際情勢研究会 ゴマブックス)
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高原茂
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