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【願望を叶える確実な方法とは?】

【願望を叶える確実な方法とは?】

願望を叶えるためには、

どうすればよいのでしょうか?

願望を叶えるための、

確実な方法は存在するのでしょうか?

これについて、

『富と宇宙と心の法則』(著者 ディーパック・チョプラ 訳者 住友進 サンマーク出版)

の中に、こう書いてあります。

「あらゆる可能性を確実に実現するための、
確実な方法があります。

それには次の4つのステップを踏みます。

ステップ1・・・・あなたは思考と思考のあいだにある、沈黙という『間』のなかにすっと入っていきます。

思考にじゃまされないこの沈黙の『間』(いわゆる無心の状態)こそ、
個人の意識と宇宙の意識を交流させる窓であり、廊下であり、
変化を創り出す渦巻きなのです。

ステップ2・・・・この思考と思考の合間に訪れる沈黙のなかで、
明確な目標を果たすための意志をしっかりと固めます。

ステップ3・・・・次に、求める結果に対する執着を捨てます。
なぜなら、
結果をあまりに追い求めたり結果に執着してしまうと、
この『間』から出てしまうことになるからです。

ステップ4・・・・結果を手に入れるための細かなことは、
宇宙にまかせます。
明確な目標をもつのは大切ですが、
目標に対する執着心を捨てるのも大事なことです。

目標は無心になってこそ達成されるものです。

無心になることで、
結果のために必要な細部を組織しまとめてくれる潜在力が働きはじめるのです。

ど忘れしてしまった名前を思い出そうとしたことは、
誰にもきっとあるでしょう。

そんなとき、
思い出そうとすればするほど、
名前はますます出てこなくなります。

そして思い出すのをあきらめると、
少したってから、
その忘れていた名前があなたの意識のスクリーンにぱっと浮かんでくることが多いものです。

これこそ、
あらゆる願望を達成するためのメカニズムなのです。

名前を思い出そうとしているとき、
頭はカッカして、
混乱していきます。

しかし、
結局、疲れてイライラし、
思い出すのをあきらめた瞬間、
心は静まり、
気持ちが徐々に穏やかになっていきます(あまりに静かなので、ほとんど無心の状態になります)。

すると、
思い出したいという願望を手放した場所、
すなわち思考と思考の合間に、
ゆっくりと願望がすべり込んできて、
やがて忘れていた名前があなたに手渡されるのです。

これが

『求めよ、さらば与えられん』

『叩けよ、されば開かれん』

という、

聖書の言葉のほんとうの意味なのです。

この思考と思考のあいだの『間』にすっと入っていくためのもっとも簡単な方法のひとつが瞑想で、
願望を実現するのに役立つ数多くのものがあります。」(26頁〜28頁)


願望を叶えるためには、

瞑想をして、

頭を空っぽにし、

宇宙意識と繋がる必要があります。

宇宙意識と一体化すれば、

直観やインスピレーション、天啓が得られます。

願望自体も重要です。

利己的な願望は実現しません。

世のため人のためになる願望は叶います。

なぜなら、

宇宙が味方するからです。

願望に対する執着を捨てることも大事です。

願望自体を手放すのではなく、

執着心を手放します。

細かなことは、

宇宙にまかせましょう。

ばたばた動きまわっていると、

かえって期待はずれの結果に終わります。

宇宙意識にゆだねるということが大事です。

運を天に任せましょう。

『運は天にあり』

(推薦図書)
『富と宇宙と心の法則』
(著者 ディーパック・チョプラ 訳者 住友進 サンマーク出版)

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高原茂
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