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最近の購入品でイマイチだったもの、逆に買ってよかったもの

相変わらずバッグインバッグ沼にハマっている。といってもたいした沼でもないのだが、ここ1ヶ月で2つも買ってしまった。そしてその2つが今回紹介する買ってよかったもの、イマイチだったものである。

まず、イマイチだったモノ。これは自分の使い方に合っていなかったということになるのだろう。KING JIMのバッグインバッグFLATTY WORKSである。この商品自体は、中身が一覧できて、さらに前作よりマチが厚くなった分、収納力もアップして便利な品だと思っている。

ただ、タテ型を選択したのが間違っていたのか、中身を取り出しにくいのだ。タテ型はリュックに入れる時には便利だろうけれど、私が普段使っているのはトートバッグなので、やはりヨコ型にした方が良かったかも。取り出しやすさもヨコ型の方が上回っている気がする。

そして、このFLATTYの中に、手書きノートのMOLESKINEも入れている。なので、取り出す機会が減ってしまった。ということは、毎日手書きで日記を書くという習慣が続かなくなってしまっている。荷物が一覧できるということと、荷物の取り出しやすさは紙一重なのかもと気付かされた品であった。

逆に、買った当初はこれイマイチだったなと思ったものの、使ってみて案外良かった物もある。それは無印良品のクッションケースというモノだ。商品自体が波打った形をしており、それがデザイでもありクッション性にもつながっているという特徴がある。

上記のブログにあるように、私もA4サイズを購入し、MacBook Airと紙の書類数枚をクリアファイルに入れて持ち歩いている。これは、この前行われた久しぶりの無印良品週間で購入した。

買っただけで満足しちゃう症候群なので、このクッションケースも買った当初はほとんど使っていなかった。ところが、最近、仕事で打ち合わせの機会が増えてきて、大きなトートバッグに荷物を詰め込んで、参加すると言うよりも、このクッションケースにMacBook Air+必要最低限の紙書類を持って望んだら、思いの外身軽に移動できるということを体験し、これは便利だと思ったのである。

もう、大袈裟に言うとこれさえあれば、大抵の仕事はこなせるといった感じ。以前は、裸で持ち歩いていたMacBook Airも、これに入れておけば見た目もスマートになるし、ヨコ型だから書類も取り出しやすいのでこれから大活躍しそうな気配である。

というわけで、最近の購入品でよかったものイマイチだったものの紹介でした。

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