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#1805 読書のお供に「ウカンムリクリップ」

基本的に本はKindle版を買う。これは収納スペースの問題。ただ、Kindle版がない場合や図書館で借りる場合など紙の本を読むこともある。

コストダウンなのか、読む本の傾向がそうなのかわからないが、しおりがついていないことが多い。ペーパーバックならまだしもハードカバーでも付いていない。

今借りている本。栞付きは1冊

逆に坂本龍一さんの『音楽は自由にする』は文庫版でもしおりが付いていて驚いた。

これまで、そういった”しおりなし”本には、付箋を貼って「ここまで読んだ」目印にしていたけれど、ちょっとしたスキマ時間読書や席を離れた時、いちいち開き直すのも面倒だった。裏返して置いておくのも借り物だと気が引ける。

先日たまたま文房具売場に立ち寄った時に、「そうそうこれこれ」な商品を発見したので購入してみる。

それがサンスター文具の「ウカンムリクリップ」

書見台まで必要ないけれど、手軽にここまで読んだをキーブできるし、なにしろ開きグセがつきにくいのがいいね。似たような商品に、コクヨの文鎮タイプもあることを知った。

どちらもここ数年のヒット商品になっているそう。こういった商品にニーズがあるということは勉強ブーム、来ているのかもしれない。

文鎮タイプと違って、ウカンムリクリップは挟んだままで読めるのがいい。開いたままキープしてくれるから、手に負担がかからない。

厚手の本でも開いたままキープしてくれるから親指が楽

というわけで、最近の悩みを解決してくれるアイテム。おすすめ。


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