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#750 万一に備えて通信ライフラインを確保する

地震が多い。今月16日には福島では震度6強を観測したし、今週水曜日(23日)は地元で震度4を観測した。

ここ1年で携帯電話の緊急地震速報のアラームは3回は鳴っている。これが大きな地震の前触れでなければ良いのだが、、、。

先月、ガジェットポーチの中身を紹介するnoteを書いた。👇👇

無印良品のダブルファスナーケースに、とりあえず充電関係に困らない4点セットを詰め込んでいた。中身は①MagSafeモバイルバッテリーと②USB-CtoCケーブルと③30W充電器と④AppleWatch充電器。

今回の地震で、ガジェットポーチの中身を見直した。具体的には、災害時に大規模停電が発生したことを想定し、より大きな10000mAhサイズのモバイルバッテリーと、iPhone用のLightningケーブルを追加。これでガジェット、特にiPhoneとiPadのバッテリーを延命させ、通信のライフラインを確保するため。

今使っているモバイルバッテリーはRAVPOWERというメーカーのもの。購入した2年前は30W出力かつホワイトモデルがあったが、今Amazonに存在するのは20W出力になっている。

小さくてハイパワー求めるのならば、CIOのこちらが良さそう(お値段倍するけど)MacBook Airもフルスピードで充電できるのは魅力。ただ、いざという時にMacBook Air使わんやろとは思うけれど。

Lightningケーブルはこちら。10cmの短いやつ(ELECOM製)。短くしたのは省スペースになるから。


iPhone用の充電器は自分用にMagSafeで貼り付けるタイプをポーチに常備している。ケーブルを持ち歩くことにした理由は、いざという時に充電器をシェアする場合も想定したから。加えてケーブルなら急速充電も可能なので。

充電器をシェアすることを考えるなら、ANKERの3in1ケーブルもあれば良いかも。自分の持っているこのケーブル、誰かに貸した時にLightning部分が曲がってしまったので、耐久性に難はあるけれど。

そして、iPhoneの通信もいざという時のためにデュアルSIMに戻した。こちらはデュアルSIMだとバッテリー消費が激しいと考えて、4ヶ月ほどシングルSIMにしていた。ただ、Povo2.0を契約しているので、万が一docomoに障害発生した場合のプランBとして。いまのところ、それほど激しいバッテリー消費は体感していない。

トッピングゼロだとこのスピード👇👇

以上、万一の時に備えて通信に関するライフラインを確保したお話でした。

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