鬼は外、福は内。怒りと笑いは表裏一体
こんにちは!
和らぎと美と健やかさをお届けする華道家。
『ずっと健康に、もっと美しく』の伴走者 髙坂夏子です(*^^)v
わたしが生け花お稽古で通っている木野珈琲さん。
昭和時代の食器などを販売しています。(たぶん、断捨離?!)
今どきの器には、こういうの、ないなーって素敵なものばかり。
色々気になったけれど、
家族の人数分(5枚)揃わないしなーとか、
可愛いけれど、どうやって使おう・・・とかとか、悩んで買わず。
前々から気になっていた盃1つだけ、お迎えしました。
よく考えたもんだな~、風情があるなーって思いました。
節分の豆まきの「鬼は~外!福は~内!」なんだろうけれど
この盃を見ていたら
人の心?本質?のような気がしてきました。
怒りも笑いも、
鬼になる一面もおたふくのような一面も、
表裏一体、
両者必ずあるもの(持っているもの)
それを表しているような。
光の分だけ影がある。
笑い(悦び)の分だけ、怒りや悲しみもある。
生きるってそういうこと。
盃を見ていて感じたことです。
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