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【フリーランスエンジニアが海外ノマドごっこしてみた2024】¡VIVA MEXICO!②


サンクリストバルデラスカサス

バスが出発し、窓の外を見ながら思う。
着いてこんなに疲れたのに今から宿を探すなんて無理。
やっぱり予約しよう。
エクスペディアで予約した。とりあえず4泊分。

1時間半ぐらいでサンクリストバルデラスカサスについた。
しかし、とても変なところで降ろされた。
バスが何台か泊まっているけど、バスターミナルっぽくはない。
帰りって、どうやって空港に戻るんだろう、、、
3週間後ぐらいに考えよう。

宿まで歩いて30分ちょっと。余裕!

本日の宿

宿を探す。見当たらない。バス降りてから1時間以上うろうろしているが、街の景観がどうとか、観察している場合ではない。

仕方なく住所の場所をその辺のお店に入って聞く。
もう一本向こうの通りらしい。

行ってみる。それらしき看板なども出ていない。
もう一回聞いてみる。
宿の名前を伝える。
隣の緑の壁のところだとわかる。

看板も出ていない。困った。
ノックしてみる。返答はない。呼び鈴っぽいのがある。
鳴らしてみるが中で音がした気もしない。

エクスペディアで宿にメッセージを送る。
着いたがどうしたらよいか。

返事はない。

流石に疲れたので、日本人が経営しているレストランへ行ってみる。

経緯を話すと、その宿に電話してくれました。

ちなみにHolaflyというeSIMにしたので電話ができない。
そして電波が弱く、この困った状況では致命的。
お店のWi-Fiを貸していただきました。

住所の場所に宿はないし、住所間違ってるし、その名前の宿はすでに無くなったと教えてもらいました。
また、宿たくさんあるからどこかしらには泊まれるよ。知ってる宿に空きがあるか聞いてみるね、と親切にしてもらいました。

掲載された宿がない。そういうニュースを聞いたことあるけどまさか自分が、、、。

紆余曲折あり、エクスペディアにはキャンセルとキャンセル手数料の交渉をし、Booking.comで宿を再予約。

ご飯を注文し、ほうじ茶飲んで休憩。

ほうじ茶。

感謝をして、予約した宿へ。ここから3分。

本日の宿part2

今度は存在した!

受付を済ませ、部屋に案内される。
4人部屋なのだが一人で使っていいらしい。
すげー。

すごく綺麗な宿で、Wi-Fiも飛んでる。

4泊で600ペソ。1日1000円ちょっと。安い!

テラスもある。

中心街までは多少歩くけどそんなことはどうでもいい。
宿がある幸せ。

  • 乗り継ぎ問題

  • ATM問題

  • 乗合バス問題

  • 宿がない問題

と、なんともハードモードな旅の始まりでした。

  • 11:20
    空港着。ATMと格闘。

  • 12:30
    コレクティーボのチケットを手に入れる。

  • 13:05
    出発。

  • 14:30
    到着。

  • 16:00
    日本食レストランで相談。ご飯食べる。

  • 17:05
    宿に到着。幸せ。

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