自分は何円で売れますか?
過食をするようなった時期に
小学校を卒業することになった。
もっと過去の自分を語りたいが自分本位になってしまっているのが
申し訳ない、書いていて悲劇のヒロインを表現している感覚になってしまった。過食編はまた後日書くとして、なぜ摂食障害になってしまったのか
考えていきたい。
精神疾患であるこの摂食障害になる人の特徴としては
・努力家
・自己主張が苦手
・完璧主義
・繊細な性格
・周りの目が気になる
・他人軸である
自分が摂食障害になった原因を探っていくとこれに当てはまる人は
精神疾患を煩いやすいことが分かった。
気づけばこの性格が変わることなく今もこの傾向にあるのが事実だ
性格は変わらない、変えられないこそ自分というモノを知り
どう社会に貢献できるのか探っていく。
そうやって
今自分探しをしているが多いのではないだろうか。
僕もその一人で自己理解を深めている最中だが
過去の経験から自分はこんな性格だと言語化できるのは
すごいラッキーだったなと今感じている。
自分は人生は自己表現であると思っていて
言葉での自己主張が苦手であれば
こうしてモノや文字で伝えることができるし
そうして表現することで作ったモノを買ってくれたり
見てくれたりと貢献できていくのだと思う。
そこに価値があるのかは分からないが
同じ人間だからこそ同じ境遇にある人は少なからず存在するのだ
少しでも手を差し伸べられれば、幸せを分かち合えたら
お互いが生きやすい世の中にしていきたいのが自分の目標だ。
今までの選択肢は周りがどう思うかで判断してきたが
自分を生きていいんだという考え方にかわっていった。
長男である俺は家を継いでほしいと言われていたが
お金や地元に残ることで親が喜ぶだろうという外側の
意見で過ごしていたのだが
やりたいことがあると知らない地にひとり転職をした。
そこでやりたいことや言いたいことを出すことで
友達ができたし、恋人だってできた。
自分を出すのは怖いけどある意味付き合ってもいいひとを
フィルターが通っている感覚になり自分で選択ができるようになる
ただそこに求められていることがないと
takeされるモノはないがgiveするだけでまた自己肯定感が落ちてしまう
自分を安売りせず完璧主義を生かし良いモノを提供できる
あなただからこそ待っている人がいるのだ。