【クソッタレがぁぁぁ】私を襲った首痛の話
振り返ってみれば、ずいぶんと期間があったものである。
◉9月末
頸部左側に違和感。
痛みはないわけではないが、そんなに気にはならず。
が、しかし!
発熱し、耳鼻科にお世話になる。
処方してもらった薬により復活。
念のため、血液検査もしてもらったが異常値はなし。
その後も、仕事に支障なし。
10/1(日)の大会にも無事、参加することはできた。
◉10月に入り
10月に入ってからはやや落ち着いた。
だから、山形の大会にも出場できた。
しかし、10/9(月)の週から、なんとなくの違和感が再発。
首の痛み、というよりは、節々の痛みと妙な倦怠感だった。
首の痛みは右側に移っていた。しかし、熱は出ず。
そして、10/16(月)に再び病院へ。
そこで、大きな病院への紹介状を書いてもらうことに。
そして、10/17(火)の深夜に発熱。
39℃を超えていたんだからびっくり。
頭痛もするし、節々の痛みは増すばかり。
一番きつかったのは、全身の倦怠感。
立ち上がることすらもままならなくなった。
翌日、再びいつもの病院へ。コロナとインフルの検査を受けるもどちらも陰性。
しかし、頸部右側は腫れる一方。
超音波検査?では、左側もまだ腫れているということで、
なんかやべぇ病になっちゃったんじゃねぇのか!?
そんな不安を抱えつつ、大きな病院への診察日を待った。
◉紹介状を持って病院へ
訪れる病院は、過去一度、自分が入院したことのあった病院。
久々の再会である(こんな再会はいやだ)。
お医者さんに状況を話すと、
・再びの超音波検査
・再びの血液検査
まぁ、上記2つはいいにしても、
「喉がどうなっているか見たいので、鼻からカメラを入れますね〜」
というのがキツすぎた。いやぁ、麻酔したって痛いっすよ。
結果はというと、
・腫れはひどい(ウイルス性だろう)
・血液検査は異常値なし
(発熱してからの検査だったので、どうなることかと思ったが大丈夫だった)
・鼻も喉も全く問題なし
ということで、診断結果は、
頸部リンパ節炎
ということに。
薬を飲んで安静にしていれば大丈夫らしい。良かった良かった。
マジで良かった。
(一瞬、最悪のことも考えたし)
こうしてブログを書いているのは、病院に行った翌日。ずいぶんと良くなってきた。
とはいえ、まだ油断できぬ。
お会計を済まし、処方箋をもらって、近くの薬局へ。
(てか、お会計1万円近くしたぞ😅)
お薬ゲット。
病院滞在は約3時間(薬局含めて)。
そのせいかわからないが、帰宅途中から身体はフラフラに。
なんとか家について、そのまま横に。
たぶん、病院直後が一番体調悪かったように思う。
◉療養生活真っ最中の現在
10/20に大きな病院にかかって、このブログを書いているのが10/22。
(校正するからアップするのはもうちょい後かも)
もう3日経とうとしている。
その後の体調は良く、料理したり床屋に行ったり、散歩に出たりすることもできるようになってきた。
回復傾向にあるのはよい。
ただ、楽しみにしていた10/29の金沢マラソン諦めようかと思っている。
10/27に病院でもう一度診察がある。
元気になれば、マラソンにも出れなくはないだろうが、病み上がりなのでどうなるかわからない(地方に遠征するわけだし)。
また、何より職場に迷惑をかけてしまっている。
今回のリンパ節炎という診断で、一週間のお休みをもらった(病院から診断書も出ている)。
「体調だから仕方ないね」とは言っても、自分の仕事をやってもらっているわけなので、今度は自分が仕事で返していかなくてはならない。
11月に大会はあるので、ここは無理しないことにした。
ただ、新幹線のチケットや前泊の宿のことがあるので、
金沢観光
という、単なる旅行記として、ブログは更新しようと思う。
また、出られない分、出場選手たちを全力で応援しようと思う。
少しずつ体力を戻し、11/12の坂東市将門ハーフに備えよう。
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