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採用担当者に申したい!!厳選は必須だと。

私も採用担当の1人だ。
現在は会社のチーフとして活動している。

ここ数年ずっとモヤモヤしていることがある。

それは、求職者側の状況だ。

・応募はしてくるのに連絡が全く取れない。
・面接日を決めたのにドタキャン(連絡なし)
・採用を通知するも辞退
・配属先に不満を抱き希望場所でなければ辞退
・自分を棚に上げた不平不満

世の中が変化しているのかもしれない。

時代の変化に対応しなければいけない。というのと、上記は違うように感じる。

ただの非常識な人間が増加している。

これは仕事を探すこと、就職することが難しい事ではなく、
いつ辞めても新しい就職先は沢山あって、これまで困った事もないし、このような人たちも採用されている現実だと思う。

私はこれに意義を申し上げたい。

やりたい事をやるのは良いし、転職をダメだとも思わない。

むしろやりたいことはやれば良いと思う。

だだ、これらの人間は勘違いしている。
それは努力をすることは嫌なんだ。

やりたい事をやるにも努力が必要だ。
勘違いしてはいけない。

私たちはどれだけ人手不足でも、どれだけ応募が少なくとも、このような人たちを採用してはいけない。

採用し続けると、同様な人間が増加する一方だ。

このような記事を書くにも、私自身ある体験をした。

応募者に連絡をするも連絡が取れない、面接時にドタキャンはザラにある。

今回は、
シングルの妊婦さんからの応募だった。

彼女は前の会社に不満があり、人の紹介で応募をしてきた。

人の紹介でもあり、妊娠している事で大変だろうと、そして出産後は直ぐに復帰する趣旨も聞けたので採用しようと思った。

ずっと前の会社への不平不満は引っかかっていたが、、

彼女の希望場所は妊婦さんには大変だろうという事で、私は同じ地域の身体的に負担の少ない場所を提案した。

するといきなり長文逆ギレLINE。笑

彼女は紹介者とは友人関係であり、同じ場所を希望していたのだ。

その中には妊娠していてシングルでもあり働き場所も少ないのにこんなことをして!!みたいな内容だ。

私からすると、

そこは正直私には関係ない。

むしろ、自己責任だろと。

ただ、その上でこちらは最大限配慮した提案をしたが友人と一緒がいいみたいだ。

じゃなければ辞退をすると申してきたので、

私は当たり前だが辞退を承諾した。

このようなモンスターになりかねない人とお仕事をしていくことは難しいから。


こういうことが増えている。

そして今後はこのような親の子が大人になってくる。

今、世の中的に厳しくしていかなければ、

一生懸命に努力して掴んだ人間はアホらしくなる。

絶対に会社と仕事にプライドを持ち、

いかなる状況でも妥協をしてはいけないと。

そういうことは私自身学んだし、そうするこで求職者側も気合を入れて応募してくるだろう。

今の日本に足りないものは、頑張って掴んだ人間を応援することだ。

弱者だけの味方では、成り立たない。

雇用主側の意見も聞くべきだ。。

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