読書ノート(115日目)
さて、今日もこちらの本を
紹介していこうと思います。
本書を5回に分け、今回まで
以下についてを紹介してきました。
・データ利活用とデータリテラシー
・イシューについて
・リサーチを活用した1次データ収集
・データ分析の手法①
・データ分析の手法②
ということで今日は最後の
・データ分析の手法②
についてです。
今回はデータ分析の視点や
手法について紹介してみました。
それぞれの分析手法の概要や詳細は
ぜひ本書をご参照ください。
(YouTubeでも分かりやすい動画が多く
出ていますので、そちらでも!mm)
実際、僕自身はこれらの手法のうち
現在はまだ僅かしか使ったことがなく
目下勉強中というのが現状です。
実際に仕事で良く使用しているのは
・グループAとグループBの平均の差が
有意かどうかを検定する:t検定
・グループAとグループBの数値に
どの程度の相関があるか:相関分析
が多く、データから仮説を見つけたり
仮説を検証するために使用しています。
ところで、確率を活用した統計は
18世紀頃から発展してきたという
ことで、200年以上の歴史があり
そのため様々な流派があるようです。
データの中身や目的に応じて
適切な分析手法を選択できるよう、
まずはどんな分析手法があるかを知り
実際に自分で使ってみることで習得する
というサイクルを繰り返して
これからも1つずつ自分の武器を
増やしていきたいと思います!
それではまたー!😉
皆さんも良いGWを!✨