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GWの課題読書:まずは4冊中の1冊目を読了しました!
夜分遅い時間になってしまいましたが、こんばんは。
今年のGWの課題図書4冊のうち1冊目をGW初日(といっても、今は26時なので2時間ほど過ぎてますが…)に読了しました。
この本を読むのは今回が10年以上ぶりで2回目なのですが、気付きと金言が非常に多い本だなぁと改めて感じました!
初めて読んだ時は社会人経験がないビジネススクール時代でしたので、会社を立て直すために奔走する30代の主人公が、「経営戦略をゼロから組み立てていく話」は頭で理解しつつも、いざ「その戦略に沿って人を動かす組織の話」は当時は人間模様のイメージが掴めず、多分あまり記憶に残っていなかったのだと思います。
それが今回は「あぁ、こういう人いるいる~」など、過去にお世話になった人たちにイメージを重ね合わせながら読み進める事ができ、本書の理解度と解像度がグンと上がりました。
この本の最終章で述べられていた「戦略経営者として『戦略系』は決定的に重要だが、『人間系』も同じくらい重要」という言葉の意味を、今なら以前よりもずっと理解できていると思います。
さて、本書をいつもの読書ノートの形式に沿って、全5回に分けて紹介をしようと思いますが、この本の続編が次に読む予定の「V字回復の経営」ということで、このままのペースで次回作も読み切ってから読書ノートの投稿をしようかなと思います。
ということで今日はGWの課題図書の読了報告でした。
それでは皆さんも有意義なGWをお過ごしください~!😉
おやすみなさいー!🌙✨