【生活】携帯防災グッズ
東日本大震災から11年という月日が過ぎました。
昨今地震も頻発していますね。
防災意識は変わらず持っているだろうか?日々自問自答しています。今回は、普段自分が携帯している防災グッズを紹介します。
アルミブランケット
防水ポーチの中にアルミブランケットが入っている優れもの。一度で2度美味しい。
こちら、かつて献血した際にもらえたんです!
それ以外にも2つ持っています。家族用に。
Amazonでも様々取り扱いがあるようです。
ポータブルラジオ
AMとFMの両方とも聞けるもの。
実はこれは3台目。
1台目はイヤホンだけで聞けるものを使ってました。こちらです。
これでも良いのですが、みんなで情報を共有するには、スピーカー付いていた方が良いかな?と思って。
で2台目ですが、予備として持っていたのですが東日本大地震の時に親友へ電池と一緒に送りました。
注意点は、携帯してる際に何かのタイミングでスイッチが入ってしまうことがあるので、電池の有無を定期的に確認すること。ですかね。
ちなみにAM放送は、2028年までにFM放送化へする流れのようです。
あの、あったかい感じの放送が癒しなんですけどね…
スマホの充電器
昔使ってたiPhoneのケーブルを活用しています。ケーブルの巻き方は、ギターのシールドと同じようにして、コードが捻れたり断線しづらいように工夫しています。
スマホのバッテリー
2つ携帯しています。
白い方は、なんとこちらも献血した際にいただけました!
…でもこれ、使ってないとどんどん放電しちゃうみたいです。
黒い方は、妻とお揃い。
こちらはあまり放電しません。
無論、充電用コードも持ち歩いてます。
現在では大容量のものとかあるみたいですので、用途にあった規格のものを探されると良いかと思います。携帯するには、なるべくがさばらない方が良いかと思います。
携帯用トイレ
最近購入しました。
生理現象にはなかなか抗えないものなので。
避難した際に、水分を取るのを抑えたりして体調不良になるニュースを垣間見ると、これはもしかするともっとあった方が良いかも知れません。
人工呼吸用マウスピース
契機は、家のすぐそばで心肺蘇生法を施している状況に遭遇したこともあり、急ぎポチりました。
付近のドラッグストアでは取り扱いがありませんでしたので。
コロナ禍ともあり、躊躇される方が多いと思いますが、大切な人が『生きるか死ぬか』の瀬戸際になったら…できることを一つでも増やそうと思ったからです。
コロナ禍ということもあり、弁が一方行となっている、対策をされたものもあります。
ホイッスル
笛です。
ガレキの中に閉じ込められた時、音で居場所を知らせるためのものです。結構甲高く鳴ってくれます。
日本手ぬぐい
手ぬぐいとしてだけではなく、災害時には広く活用できるシロモノです。
自分は徳島に出張した際に阿波踊り会館でいただいたものを携帯しています。
電池
単3、単4あたりが重宝しそうです。
ラジオの電池、ペンライトの電池予備用として。
アルコールジェル
携帯サイズのもの。
カイロ
捻挫や関節痛などで『温熱療法』が必要となった際に活用できます。寒い時は、背中に貼るなどすると、新陳代謝を促したり、血流を良くしたり、免疫力を高めてくれたりしてくれることも期待できそうです。
ペンライト
手回しのライトも持ってましたが、がさばるのでペンライトにしています。
これらをポーターのポーチに詰め込むと、こんなんなります。
以上。
終わりに
休みの日とかに会社用のバッグから詰め替えするのが面倒ですが、背に腹はかえられない。
詰め替えのたびにラジオが聞こえるか、ライトが点くかの確認をしています。
これでも実は減らした方で。
以前は昔使用していたガラケーも入れてました。
理由は、ワンセグでテレビを視聴できるから。
だいぶがさばっていたので、こちらは現在は除いています。
何はともあれ、いつ災害が起きてもある程度は対策できるように、とは思うのですが、まだまだ足りない部分があるとは思います。
今後も少しずつ補っていければと思います。