WBC観戦記(イタリア戦)(3月17日)
フレッチャー兄弟、怖かったですね。。
イタリアの選手もメジャーリーガーも多く、大谷投手相手に粘って途中まで接戦に持ち込み、ヒヤッとしました。
野手に関しては、それほど侍ジャパンと大差はなかったと思います。
やはり明暗を分けたのは、2番手以降の投手ですよね。
今日の試合は大きかったのは、伊藤投手(ファイターズ)でしょう。
オリンピックでも、ここでも素晴らしい火消し。
5回のピンチで大谷投手の後を受けて登板して、しっかり抑えることができたんですけど、2点を返されて同点のピンチでしたし、一発打たれれば逆転されていたところ。
ここで粘りきったのが大きな勝因だと思いますね。
その裏のチャンスもしっかりモノにしていましたし、何より村神様こと村上選手(スワローズ)の復調、岡本選手(ジャイアンツ)が5打点の大活躍と明るい話題が目立った試合でしたね。
吉田正尚選手が好調なのも心強いです!
源田選手(ライオンズ)は骨折の状態が気がかりですが、今日の感じなら大丈夫そう。
しかし場合によっては、1次ラウンドで活躍した中野選手(タイガース)と併用してうまく乗り切ってほしいところですね。
最後はやはり触れずにはいられません。
大谷投手とダルビッシュ投手が同じ日に同じチームでそれも日本で投げるという日本では二度と見ることができない継投!
どちらもファイターズが生み出したと言っても過言ではない、2人のレジェンド!
もちろん、二人の選手の力であることも付けて。
やはりスーパースターですし、惹きつけてしまうものがあります。
大谷投手は5回途中までの熱投&意表をつくセーフティバント!
ダルビッシュ投手は気迫満点の投球!
こんな試合は多分、二度と見れません。
見に行けた人が羨ましくなりますね!
アメリカでも見たいですけど、このWBCでは難しいかな……?
エンゼルスの監督さんの許可が……。
大谷投手のコンディション的には仕方ないのかもしれませんね。。
さて侍ジャパンはアメリカラウンドへ。
ここまでは最低限と感じた人も多かったように思いますが、どのチームも一歩間違えていれば負けることもあり得るのが野球だと思いますので。。
落ち着いて応援して対戦を楽しんで、そして勝ってくれるのが一番。
思い切り暴れてきてほしいと感じますね!
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