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12/19 エスポラーダ北海道戦
2-1勝利 今季の勝利は一点差のみ…
まずどのチームをみていても
午前キックオフのむずかしさ
スイッチの入りをもっとマネジメントしなければと
アップを管理する立場として感じた部分。
得点はどちらも3-1セットから
金澤の今季初ゴールはブロックコンティニューから
ワンツー、そしてワンタッチゴール
練習ではあまり見ないパターンではあるものの
ジョーが入団した初年度は縦ブロックを
よくしていたので、得意なサポートの一つなのでしょう
素晴らしいアシストでした。
2点目も同セットから。
デザインしたキックインから
こちらもワンタッチゴール。
特に今季多用するピサーダからの形で
前回対戦時も背後をつく形で決勝ゴールだった事から
これは効果的であろうと準備していたものです。
これもジョーのアシスト、コース・スピード共に
完璧なパスでした。
ピヴォとしてはゴールを取りたかったのは
間違いないでしょうが、ゴールを取らなくとも
勝利に貢献できるあたり本当に質の高い選手です。
失点について
こちらはどのように入れられてしまったかよりも
得点後すぐの失点であった事は反省しなければいけない
得点後セットを変えた理由は出場が長く
元々交代準備を進めていたからではありますが
違うプランもあったかもしれません。
いずれにせよ得点後は気をつけなければいけません
相手に勢いをつけてしまうし、自分たちが先に
入れられてしまうよりメンタルにくるからです。
ただ解決方法が少ないものではないが、得失点の
生まれやすいフットサルにおいてよくある展開でも
あります。荒れる試合に起きる問題の一つで、
今回その後落ち着けたのは良かったと思っています。
勝ちは勝ち、でも次に繋げなければいけません。
次節はもう2日後、、そしてその3日後に
また同じ相手と試合があります。
満身創痍ではありますが、年内走り切りたいと思います