初めまして。 Fリーグ [日本フットサルリーグ]所属 立川・府中アスレティックFC トップチームにてコーチを務めています、 赤坂隆史(あかさかたかふみ)です。 SNSを始め2年。 今までTwitterとInstagramを活用してきましたが 今年はnoteを始めます。 まず自己紹介として今まで話せなかった 経歴などをまとめます! しばらくこちらを固定記事にしようと思います。 赤坂隆史(あかさかたかふみ) 現在は、フリーランスで指導者をしています。 1988/05/2
大変久しぶりになってしまい かつ大々的なタイトルで申し訳ございません 3/12〜3/21 で行われた 第27回全日本フットサル選手権大会にて 優勝することができました! 先日発表がありましたが 我々立川・府中アスレティックFCは 経営移管を行い新法人のもとで来季からは 立川アスレティックFCとなる事が決まりました。 府中アスレティックFCとして2000年に発足し アリーナ基準の問題から立川と手を組み 今日に至る経緯がありますが コロナ禍やそれ以前からの経営の問題もあり 法
改めて、、 今季のFリーグ全日程が終了いたしました。 想定した始まりでも終わりでもありませんでしたが こうして全ての日程を消化できた事は 協会及びリーグ関係者並びにスポンサー各位、 そして何よりファンの皆様のご理解ご協力あっての事です 本当に感謝いたします ありがとうございました。 そして今季もFリーグdiv1におきまして 生中継頂いたABEMA様には コロナ禍で会場へ足を運ぶのが不安な皆様や 無観客試合の心の拠り所でいてくれた事 誠に感謝しております。 そんな全て
先週の土曜からちょうど1週間 間に2試合をこなし、7日で計3試合 疲れはないというのは嘘になります。 それでも1つでも順位をあげるためには 落とさなかったなかで、結果として1勝1敗 もちろん満足のいくものでも 想定していたものでもありませんでした。 クラブの最上位(リーグ3位)を狙っていたなかで この結果でそこに至る事はできなくなりましたが あと1試合で順位を上げることが出来るので そこに全力で臨みたいと思います。 今節は相手の土俵で戦ってしまったな、 というのが率直な思い
1月8日(日)バサジィ大分戦 2021年 12月ラスト2試合が延期となってしまい 12月19日以来の試合となりました。 試合から離れていた事も懸念でしたが もう一つこの試合に向けての懸念がありました。 1月6日(木) 東京4年ぶり警報級の大雪!!笑 現チームのトレーニングスケジュールは 試合3日前まで強度を上げ 試合2日前にガクンと落とし 前日調整で少し上げる なのですが この大雪の影響で1月7日(金)の前日調整が 会場都合と交通事情の問題で行う事ができず 2日前の木曜
12/19 エスポラーダ北海道戦 2-1勝利 今季の勝利は一点差のみ… まずどのチームをみていても 午前キックオフのむずかしさ スイッチの入りをもっとマネジメントしなければと アップを管理する立場として感じた部分。 得点はどちらも3-1セットから 金澤の今季初ゴールはブロックコンティニューから ワンツー、そしてワンタッチゴール 練習ではあまり見ないパターンではあるものの ジョーが入団した初年度は縦ブロックを よくしていたので、得意なサポートの一つなのでしょう 素晴らしい
先週はアウェイゲーム バルクバレット北九州戦 中断前最後の試合にホームで対戦し 敗戦している相手 近々負けが続くも、必ずゲーム内において 特徴を出し相手を苦しめる時間帯を 創れている印象があり 順位は関係なくこちらも相応の準備が必要な ゲームになる事が想定されました。 Twitterなどにはあえて言及しませんでしたが この遠征、当日入りのゲームでした 正直コンディションはかなり良くなかったです。 改めて北海道や大分、北九州の選手スタッフ そしてファンサポーターの皆様は 凄い
まずこのタイトル Fリーグの十数年の歴史のなかで 首位が名古屋オーシャンズではない瞬間というのは とても少なく、それだけ今季のFリーグは 混戦であるという事実がそこにはあり 首位にいる湘南ベルマーレがどれだけ 好調であるかを示しています。 そんな湘南戦において気をつける必要が あったのはリーグ得点数1位の攻撃力。 リーグトップスコアラー(17試合21得点)を擁しつつ その他複数得点者も多い。 その中で私達は湘南ベルマーレの戦績の特徴として 少ない得点で勝ち点を得た試合が少
先日のホームゲームにて 2021シーズンのアリーナ立川立飛での 試合を終えました。 多種目などでも利用されるアリーナのため 一足早く終わりました。 他の会場でのホームゲームは続きます。 今年はこの情勢もあり、立川市民の皆様や 立川近辺の支援企業様の方々と触れ合う事などは 少なかったのがとても残念です。 それでも多くの協賛を受け、 ホームタウン最後のホームゲームに彩りを 加えて頂けたことは本当に感謝しかありません。 最近ではまた新たな変異株も発見され 真の平穏な日々に戻
1週間で3試合 これはFリーグの中では異例 交代が自由とはいえ一人一人にかかる負担は 間違いなく重かった 結果として2勝1敗 最低限ではあるものの怪我人もなく 乗り切ったこと、選手たちを本当にリスペクトします 俗に言う最後は気持ち、だったと思います 連戦において まず身体面は言わずもがなきつい笑 特に今季我々は怪我人など離脱も多く 少ない人数であることもありますが 練習すらままならないほどの状況 そして精神面 よく競技レベルにおいて身体と頭のリフレッシュの ために48
前節敗戦したチーム同士の対戦。 我々は交互に得点の生まれる荒れた展開による逆転負け 相手は大量失点による敗戦 双方崩れ方は違えど今節にかけていたのは間違いありませんでした。 その上で相手はホームゲーム 気持ちはウォーミングアップからも伝わり、 前回対戦よりも熱い展開になるのも分かっていました。 試合は開始早々に先制点をあげる事で相手の勢いを断つ事はできました。 ここ数試合セットを変えた事で生まれた展開、 左利き2人による関係性からの3試合連続ゴール。 こちらは今後も注目頂き
11/6 いわゆる東京ダービー(複数あるので暫定) 3-4の敗戦となりました。 ペスカドーラ町田戦 未消化分もあるもののこのカードから リーグも折り返し。 近年打ち合いになる事の多い町田戦 開幕戦同様に今節も打ち合いとなりました。 先制から、追いつかれ逆転され 追いつき逆転して、追いつかれ逆転される この展開にならない事が理想であるのが前提ですが この展開でも勝ち点をとれるチームにならなければ いけません。 戦術的なアプローチをするのであれば 一失点目 ショートカウンタ
10/30 ホームアリーナのアリーナ立川立飛にて立川府中アスレティックFC男女揃ってのホームゲームがありました。 男子は年間H&Aでやっておりますので11試合予定されますが、女子Fリーグはセントラル方式のためホーム開催は年に1回、そのため男女共催となるとかなり貴重な機会です。 チケットも共同のものとなりどちらの試合もたくさんの方々に観戦頂きました。 まず女子の試合。 相手はアルコ神戸、リーグ初年度から連覇をとげた女王チーム。初年度は太刀打ちできないほどでしたが、着実に力を
6月以来のホームアリーナ アリーナ立川立飛でのゲーム 制限付きとはいえ多くの方々と 迎えられたことは本当に嬉しかったです 試合はバサジィ大分戦 昨季リーグ戦は1勝1敗、 全日本選手権では延長の末に我々が敗戦 長所は明確でありそこをいかに抑えられるか そこがポイントでした。 一つの長所、長い距離のカウンター。 大分はプレシーズンの走り込みが有名、 そこで得た脚力はデザインされた守備から攻撃の トランジションにおいて大いに武器となっています。 そのため、押し込んだ攻撃の最中に
オリンピック、パラリンピック そしてフットサルワールドカップによる 中断を経て、ついにFリーグが再開されました 中断期、松井大輔選手のフットサル参戦など 瞬間的な盛り上がりをみせた中で この再開以降1か月の様子を伺いたいと思います。 さて我々立川府中アスレティックFCは 中断前7試合を終え順位は10位/12チーム 再開初戦は9位エスポラーダ北海道でした アウェイで相手方のアニバサリーマッチとあり 会場の雰囲気は想像に容易く、とても盛り上がりを みせておりました。 以前か
先日行われたFIFAフットサルワールドカップ2021 ラウンド16 日本代表対ブラジル代表 先制するも逆転負け 日本代表はベスト16で大会を終えました 大会を通じて5年間準備してきたものが みえたと感じています。 コロナ禍で、1年間対外試合をこなせなかった事は 大きく想定を外れてしまった事は間違いないが その代わり多くの国内合宿で練度を高めた事は 間違いなく決勝ラウンド進出に役立った事でしょう しかしそれでもサッカー同様に8強へ進む事は 叶いませんでした。 もちろん目標は