【嫌われても気にしない考え方】実はどんなに頑張ってもあなたを嫌いな人はあなたの事を好きにはなってくれない。それならば、何ができるのか?

いかがお過ごしですか? Tです。

12月を迎えドイツはクリスマスの飾り付けが町の中でも、各家々の窓辺にも見られて朝の散歩の楽しみになています。特にドイツは窓辺にクリスマスの照明を飾ることが多く、最近の朝散歩の時間はまだ夜の暗闇の中にあるのでその中で家々にともる様々な星形の飾り照明が寒さの中のお散歩を温かなものにしてくれています。

さて今回のお話は、自分を好きになってくれる人、嫌いになる人にはある比率があるというお話です。好きになってくれる人は嬉しいことなのですが、嫌いになられる人は困りますよね。けれど、集団の中の1-2割の人間には人というのはどんなことをしても、嫌われてしまうものなのだそうです。ただ、8から9割の人は自分を好きになってくれる可能性があるという事でもあるわけです。

「どの人間も2割の人から嫌われると思うのであれば、何か意地悪や自分の感じの悪い人に対して「この人は2割のうちの1人なのだろうから、仕方がない。」と言う様な諦めを持つことができて、その人に好きになってもらおうという無意味な努力をしなくてよくなりますよね。

この比率って何か腸内の細菌と似ているなと思ってそのことと絡ませて今回は語っていますので楽しんでいただければと思います。

With love, T

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?