静岡勉強会からの~Z世代の雇用を考える~
こんにちは!
繁盛飲食店ネットワークのたじまだむです。
先日
な
な
なーーーんと!!
師匠が我が町富士市にやってきました(◎_◎;)!
当日昼は静岡メンバーが集まり
自主勉強会を開催。
(山梨からもメンバー参加でした!)
その後の懇親会開始時間ぴったりに
師匠が来店しました!!
しかも、現在ドバイ在住なのに、、、、
フットワークの軽さ
ホント見習いたいです・・・
なかなか日本にもいらっしゃることが
少なくなってきたので
今回、来店してもらった茶華さんは超ラッキーです!
真鯛がとってもジューシーで
美味しかったです❣️
さすが静岡!!笑笑
会場となった
健康ダイニング 茶華さんはこちら!
JR東海道線 富士駅から徒歩7分です。
今回の勉強会でも
飲食店経営者のメンバーのつきない悩みは「人材」。
飲食店主の悩みTOP5も
・売上
・コスト
・資金繰り
・ブランディング
・人材育成
といわれています。
すべてが良いことはなかなかありませんが、
人材がいないと
売上あげることもできないし、
資金繰りはどうにかなっても
経営者自身がいつも働くことになるので
お客様に本当に望んでもらえるサービスが手薄になるかもしれませんし、
疲弊してしまいます。
しかも働く人さえいればいい、、
飲食業はサービス業なので
そういう問題でもありません。
今働き手の世代は「Z世代」といわれるデジタル世代。
我々団塊ジュニア世代との格差は
当然のことながらあるのですが、
Z世代のことを理解し、
仕事にも応用すると逆に強みとなりそうです。
まず団塊ジュニアは
「見て覚える!」
これは完全NGですね(;'∀')。
ゆとり世代(Z世代の上の世代)以上は「見てノートに書いて、覚えた気になってノートがどこかに行ってしまう」のです。
Z世代はノートではなく、インスタ。
または動画でメモ。
以前、飲食店のマニュアルは
「動画でインスタにアップしてください!」と指定されました(笑)。
覚える気はとてもあるので
動画だとしっかり覚えてくれます^^。
しかもスマホから即見て確認できます。
そして動画作成やSNSでの発信は本当に早くて素晴らしいです。
一方で
コミュニケーションツールがメールやLINE。
退職さえもメールで済ます・・・・という事例も聞きます。
他には
ひとつのことを指示したらそれ以上のことはやらない。
そんな話もよく聞きます。
そういったZ世代との仕事上での関わり方も今回師匠から聞き出しました!
(普段オンラインサロンなので直に質問できる機会はほぼありませんが)
いただいたアドバイスを踏まえて
Z世代に向けたマーケティングも調べてみました。
ということは
Z世代とその親たちを一緒に行動できることを提案していけば
彼らは動き、
結果売上もあがることが予想されます。
コロナ禍でも感染しても無症状が多かったこの世代は
コロナ禍でも実店舗に行く割合も高く
当時批判されましたが、
それでも行く人が多かったのも記憶に新しいです。
彼らの親子が楽しんで動くアイデアも
Z世代の働き手が持っているでしょう。
そして積極的にSNSを利用してPRしてくれるでしょう。
Z世代はリモート授業などが多かったので
リアルで人と会うのが嬉しい世代でもあります。
日本は少子高齢化で日本の人口の15%しかいないZ世代ですが、
世界ではなんと、世界総人口の30%以上がZ世代だそうです。
そういったことから
これからの経済はZ世代が鍵となることが予想されます。
飲食店でもご参考になれば幸いです。
ビジネスアイデアや人材育成は
師匠からの教えもですが、
その分野に長けた経営者もここにたくさんいます!
よろしければご覧ください!
次回もZ世代のマーケティングに関して
飲食店でできることを
お伝えしようと思います^ ^。
今日も営業頑張りましょう!