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#毎日note

社会人7年目で大学生になってみました。

社会人7年目で大学生になってみました。 社会人になって7年目。6年目の秋に思い立ったのは、心理学の勉強をしようということだった。理由としてはいくつかあるのだけれど、大きな理由は1つ。普通に興味があったから。  短大で幼児教育を学んでいた私はその中でも心理学に関連した授業を面白いと感じていた。外部の心理学の講習会にも参加。卒業が近づくにつれてもう少し勉強したいという気持ちが強まっていた私は、家族にも編入を相談した。奨学金も借りずに一人暮らしの私の生活費まで養ってくれていた遠

25歳までの私の5冊。

皆さん、読書してますか? 私は本は割と好きな部類に入るかと思います。 私のほんとのかかわり方はこう。まず気になった本(たいてい本屋さんで歩きながら、題名や表紙に惹かれ、それから後ろの解説を見てそれでも読みたい本)を購入します。読み終わったら大抵売ります。忘れたくない、これは絶対また読むっていう本だけ、手元に残しています。 その20代前半までの人生の中で自分の手元に残った本を記録しておこうと思い、ノートを書きました。 王子様と主人公の掛け合いが、愛で溢れてる。 25歳前ま

読書力は人の話を聴く力

読書が好きな人とそうでない人がいる。その違いってなんだろうか。嫌いな人もいれば、読みたい気持ちはあるのに何故か読み進めれない、いわゆる苦手だって人もいると思う。私もその1人でした。以前はそんな自分を責めてしまうこともありましたが、何年か前から読書がめっきり好きになり楽しんでいます。 今回は、その読みたい気持ちはあるのになかなか気が進まない人に向けて、私なりに感じたヒントになりそうな事を書いてみようと思います。 自分の興味や感性に従って本を選ぶ 本は人からの勧めであったり、

食事の仕方と私の結婚観

給食のメニューで好きなものを先に食べるか、それとも後に食べるか。私はもっぱら後者だ。 彼の一言 以前お付き合いしてた彼から「あかりは結婚したら時間がなくなるから、今好きなことたくさんするんだって言うけど、それは違うと思うよ。結婚してもできるよ、大丈夫だよ。」と悲しげな表情で言われた。彼的にはあたしを想って言ってくれた言葉であるだろうから感謝しつつも、なんだか違和感があった記憶がある。彼は私が自由に楽しそうにしてる姿を好きになってくれた人だったから、彼女にそんなこと言われたら

人生は自分の“好き“を見つける旅

私は北欧暮らしの道具店の店長、佐藤さんが大好きです。もちろん暮らしの道具店も大好き。佐藤さんの、自分の内面ととことん向き合ってきたことや気持ちの熱さが自分の内面と似ている気がして、親近感が湧く。自分もありのままで大丈夫だと、ラジオを聞いていると自信が湧く。 ラジオちゃポンと行こうの中で、20代の自分は向き合う時期だったとおっしゃっていた。内面や感じた事をただただ書き記したり、自分が心地いいものを探していたと、佐藤さんは話した。その中で自分に引っかかったのは「出来るだけポジテ