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人生は自分の“好き“を見つける旅

私は北欧暮らしの道具店の店長、佐藤さんが大好きです。もちろん暮らしの道具店も大好き。佐藤さんの、自分の内面ととことん向き合ってきたことや気持ちの熱さが自分の内面と似ている気がして、親近感が湧く。自分もありのままで大丈夫だと、ラジオを聞いていると自信が湧く。

ラジオちゃポンと行こうの中で、20代の自分は向き合う時期だったとおっしゃっていた。内面や感じた事をただただ書き記したり、自分が心地いいものを探していたと、佐藤さんは話した。その中で自分に引っかかったのは「出来るだけポジティブな面を深める」という言葉。

自分がポジティブな感情を感じた時“なんでそれが心地いいのか“ “なんでそう感じたのか“ “なんでそれが好きなのか“を考えること。それ自体がすごく楽しいこと、心地いいことだと話していた。

逆にネガティブな面において。例えがばどうしても嫌いな人、苦手だなあと感じてしまうことに関して。なんでそう感じてしまうのかと考えることは、そのこと自体があまり心地いいことではないと、お話ししていた。


それを聞いた時。私は自分のネガティブな面にも着目する時間が無意識に長くなると、自分の気持ちが落ち気味な時期に入ってしまっているのかもしれないと気づきました。

着目するのは、自分の居心地の良さや好きな事だけでもいいのかもしれない。そんなことを言ってもネガティブな事も考えてしまうのは人間の性。それでも開き直り、自分の得意なことやそういうポジティブな面に、意識して視点を移すことが人生を楽しむコツなのかもしれない。ここでもそういった面を意識して書いていきたいと思う。

とにかく佐藤さん大好きです。40代半ばの女性たちがこんなにも明るく、軽やかに、希望や好きな事や日常生活を話していのを見ると、自分も将来この年齢になった時にこういう女性でいたいと思う。いつかこの愛が届きますように^^♡



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