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コーヒー豆の産地 - 中米エリアについてのお話
コーヒーの記事についてのまとめはこちら
前回はコーヒー豆の大陸別の産地について飲み比べましたが、今回は5つの大陸の中にある中米を中心として、その中の何箇所かを選び出して地域別で書いていきます!
中米地域別
中米のコーヒー豆は酸味が強すぎず、甘味、苦味もはっきりしていてバランス良いという特徴で、今回はそのよう中米の中から
4箇所の産地と
![中米4産地](https://assets.st-note.com/img/1685896073323-56yT3tS55S.png?width=1200)
さらにその中1産地内の2地域を飲み比べします!
![グアテマラ2地域](https://assets.st-note.com/img/1685897718303-9Y5izXn1Jc.png?width=1200)
中米産地 - コスタリカ
コスタリカのコーヒーの豆は柑橘系の酸味で、それ以外にナッツ、バター、チョコレートのような風味も感じてました!
中米産地 - パナマ
今回のパナマでは酸味がありながら割と控えまめで、それ以外の多く感じれるのはバター、ナッツのようなまろやかな風味でした!
中米産地 - グアテマラ
グラテマラのは先ほどのパナマとコスタリカと比較してみると割とコクある甘味と苦味が感じいて、他には香草、チョコレートの味わいもありました!
中米産地 - ホンジュラス
ホンジュラスの豆はまたそれ以外の3種類と全く違う風味で、はっきり感じたのはナツメのような少し甘味があるような雰囲気とベリー系の酸味とキャラメルのようなイメージでした!
中間休憩
同じく中米の豆ではありますのが、それぞれ産地が違うことによって違う味わいになってます。共通点としては、酸味はアフリカと比べて控えめて、国ごとに豊かな味わいが楽しめ、バランスが良いところです。
酸味はあまりに得意ではないけど、コーヒーの豊かな風味を味わいたい方は中米のコーヒーは良い選択と思います!
![](https://assets.st-note.com/img/1685987218965-aKZWjXLgBr.jpg?width=1200)
今回も楽しくコーヒーをいただきました!
近所のコスパ最強のケーキ屋さんのケーキと美味しくいただきました!
ひと休みしてからは、続いては後半戦で同じく中米ではあるグアテマラの豆ではあるがそれぞれ違う地域の豆で飲みくれべます!
グアテマラ - ニューオリエンテ
ニューオリエンテの豆はグアテマラの特徴がありながら、その中にナツメの甘味と少しドライフルーツのような酸味がします!
グアテマラ - アンティグア
アンティグアの方は、割と柔らかい口当たりで、アーモンドチョコレートのようなナッツ類の香りが感じます!
最後に
グアテマラの中の2つのエリアを飲み比べてみると面白いことに、グアテマラの特徴はどちらも飲めていて、ほんの少しに微妙の差が感じられます。
![ケーキと珈琲](https://assets.st-note.com/img/1686059997008-WxxBaXLvf6.jpg?width=1200)
最後は中延にあるPâtisserie YOSHIKAWAのケーキと一緒にいただきました!
コーヒー豆が細かいところまで行けば行くほどくと本当に僅差しかわからなくなりますが、品種・産地・処理法などの違いで香りといろんな風味が楽しめます!
このように好きな香り、風味を探していくことも楽しいし、新しい豆と出会えることも楽しいと思います!
ぜひ色んなコーヒー豆を試してみてください!